立て続けに読んだ腐女子の婚活日記と結婚にまつわるあれこれ。
二次元の男共を夜な夜な掛け算のネタにして妄想に耽っている我々腐女子ですが、現実は容赦なく押し寄せてくるわけで、アラサーともなれば親の圧力やら周囲からのお見合い話やらで3次元は恐怖の坩堝と化してゆきます。
マジストレス。
とんでもなくストレスフル。
日々BL漬けで暮らしたい! 二次元万歳ボーイズラブは正義!
跡部様お誕生日おめでとう!!
……
とはいえ「嫁へ行くつもりじゃなかった」はWEB連載の時から追いかけてウンウン頷きながら読んでいたし、肉子さんの100回お見合いの1冊目もおののきながら読みました。
もうほんとにね、人ごとじゃなさ過ぎてね!
とにかく、肉子さんが婚活中に出会う男性方が本当に凄まじいの。
モーゼだったり総受だったり初対面でホテルだったり平等主義を拗らせてたり……
なんの試練なの……どういうことなのこんかつこわい!!!
マジでガタガタ震えながら読みました。
自画自賛クラブ上級会員女性のプロフィールとか笑えるネタも沢山あるんですが、これがもし身の上に――と思うと、なかなか正視するのに勇気が必要なトピックがひと山いくらの状態で山積まれております。
1冊で収まりきらずに2冊になるあたりで、もうね!
婚活に使った総額241万と聞いて、この本を定価で買わないと呪われるんじゃないかと思いました……き、きっと2冊分の印税で元が取れてるって信じてます。
肉子さんは無事に素敵な男性と巡り会って結婚されておりますので、大団円を信じて読み進めればきっと救われます。
で、3年241万つぎこんで婚活→結婚する腐女子がいる一方、唐突にプロポーズ→交際期間0で結婚に至る腐女子もおられるわけですよ……。
「嫁へ行くつもりじゃなかった」の岡田育さんです。 この方にプロポーズした方がもう、オタクというか腐女子に理解ありすぎて、連載中から羨ましすぎて画面の前でバンバン机を殴りつけておりました。
結婚指輪がわりにトランクルームくれて大量の荷物の整理時間をくれたり、1人の時間がないと死んじゃうヲタ心を理解してくれたり、なんだこれ非実在夫なんじゃないのってレベルなんですよ。
この2冊(3冊か)、立て続けに読むと、諸行無常というか、世の不条理というか、べつに誰が良かったり悪かったりじゃないんだけども、やるせない気持ちになったりするわけです。
どっちも違うベクトルで大変面白いんですが、ふと並べたときにね、こう、ぐぬぬぬぬ……
ってなるっていうか! 自分のことでもないのに!
もう自分の話なんかネタに昇華することもできずにお蔵入りですよ!!
とにかく、婚活なうな腐女子さんは肉子さんの本を読めば勇気づけられるかもしれないし、
めでたく相手を見つけた腐女子さんで己の傾向が彼女と似通ってるなら、岡田育さんの本を相手の男性に読んで貰うとみんな幸せになれるんじゃないかと思いました。
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アキミ










