あけましておめでとうございます。
旧年中は色々とお世話になりました。
アホなことばっかりやってるブログですが、本年も宜しくお願い致します。
……って、たぶんまっとうな年始の挨拶なんて誰も期待してないと思うので、さっさと本題に入りたいと思います。
我が家で話題沸騰だったやおいカルタ。
有言実行の腐女子姉を持った弟は、あっさり白旗をあげてくれました。
反抗期くらいのお年頃だと思うのですが、うん、いや……躾って大事ですね。
ほんの5千円のお年玉でやおいカルタ読み札音読をOKしてくれました。
いやー。ここだけの話。
まさかホントに読んでくれるとは思ってなかったよ。
父は仕事で本日不在。鬼の居ぬ間にやおいカルタ。
腹ごしらえもして準部万端。
以下、阿鼻叫喚のやおいカルタ実況。
皆さん、札に向かう眼がマジです。
旧年中は色々とお世話になりました。
アホなことばっかりやってるブログですが、本年も宜しくお願い致します。
……って、たぶんまっとうな年始の挨拶なんて誰も期待してないと思うので、さっさと本題に入りたいと思います。
我が家で話題沸騰だったやおいカルタ。
有言実行の腐女子姉を持った弟は、あっさり白旗をあげてくれました。
反抗期くらいのお年頃だと思うのですが、うん、いや……躾って大事ですね。
ほんの5千円のお年玉でやおいカルタ読み札音読をOKしてくれました。
いやー。ここだけの話。
まさかホントに読んでくれるとは思ってなかったよ。
父は仕事で本日不在。鬼の居ぬ間にやおいカルタ。
腹ごしらえもして準部万端。
以下、阿鼻叫喚のやおいカルタ実況。
皆さん、札に向かう眼がマジです。
ちなみに。
CIEL編集部推奨の「あそび方」は、こんな感じです。
1:気の合う仲間で集まって、萌を分かち合いつつカルタ遊びに興じてみてね。
2:あなただけの時間。
美麗な絵札を眺めながら字札をそっとつぶやいてみてはいかが…?
3:遊びに飽きたらお部屋に飾るもヨシ、
あなただけのオリジナルアルバムをつくるもヨシ…。
なんというか、1番はともかく2番と3番は、これはちょっとどうなのかと。
さすがにこれは実行できないなぁ……妹ならやるかな?
今回は1番の変則版。
気の合う家族を萌の犠牲にして、カルタ遊びに興じてみました。
(弟は並んだ絵札を見て「沖さん、こんな絵も描いてたのか……」と呟いてました。
そーなのよ弟よ。沖さんイラストのボーイズラブが読みたかったらこっそり貸すわよ)
読み人:弟
参加者:私・母・妹
テーブルいっぱいに広げられたやおいカルタの絵札。
なかなかシュールな眺めです。
写真右上の、読み札が積まれたところに弟が座っています。
なんか開き直ったのか、弟、ノリノリです。
一発目からやってくれました。
弟「無駄な男毛を見せにきたんだよ」
!?
おとこげって読んだよな……?
男毛?
…………………………………………………………スネ毛か???
つーかそもそも、そんな色気のない札あったか?
ないよ……原文はなんだ!
妹「あほ! 男気やん!!」
母「ハイッ!!」
妹が数瞬の間をあけて突っ込み、ほぼ同時に母がもの凄い勢いで1枚目をゲット。
……私、呆然と見てただけ……。
そーなんです、なんかみんな異様に強いんです。
特に母!
まっっったくCIEL作品読んでいないにもかかわらず、反応、早すぎ。
妹は1枚取り終わるたびに、札にコメントしてました。
「あーっ!! それ私が欲しかったのに!!!」
「あ、それはいいわ、あげる」
「それ私のやからっ! かえしてよっ!!」
……好き嫌いがはっきりしていて良いことです……。
その後も、弟は微妙にとちりながら札を読み続けます。
でも、反応の早すぎる母や妹に救われて、途中で読むのを止めることになった札が、
恐らく1/3ほどあったはず。
いやぁ……私も頑張ったんですよ? 全力で。
でもなんか、ドベでした。
結果としては……
1位:母
2位:妹
3位:私
これはいったいどういう事よ?
母は冷静に分析して下さいました。
「私はまったく内容知らんから取る字しかみてないけど、お前らまず絵を見てたやろ」
な、なるほど……。
絵に気を取られすぎて字に反応できなかったのか……。
腐女子2人、敗北凹
まぁ、2位の妹はCIELを毎回熟読している優等生なので、順当な結果かと。
しかし熱中しすぎだ……札の上に手がすごい勢いで折り重なって手が痛かったよ。
母曰く、
「ゲームにのめり込みすぎてリモコンの線切ってしまう(wiiのこと)気持ち分かるわ」
だそうで……。
うん、私もまさかこんなに盛り上がるとは思ってなかったよ。
最後には弟はほとんどやけくそで、読み札を読んでいるところを録音させてくれました。
現在の心境を如実に表している
「人間不信になりそ……」
を読もうとしてすげなく却下され、妹に、
「これにしとき!」
と突きつけられた札が↓
「司で心がいっぱいにされてた」
うーん……。
1万円くらい上げても良かったかな……?
というか私が言うのもなんだが弟よ。
早くNOが言える子にならないとそのうち大変なことになるよ?
まぁ、音は3が日過ぎたら消します。
作品のファンの人ごめんなさい。
お正月だと思って笑って許していただけるとー。
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やおいカルタですと!?
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CIEL編集部推奨の「あそび方」は、こんな感じです。
1:気の合う仲間で集まって、萌を分かち合いつつカルタ遊びに興じてみてね。
2:あなただけの時間。
美麗な絵札を眺めながら字札をそっとつぶやいてみてはいかが…?
3:遊びに飽きたらお部屋に飾るもヨシ、
あなただけのオリジナルアルバムをつくるもヨシ…。
なんというか、1番はともかく2番と3番は、これはちょっとどうなのかと。
さすがにこれは実行できないなぁ……妹ならやるかな?
今回は1番の変則版。
気の合う家族を萌の犠牲にして、カルタ遊びに興じてみました。
(弟は並んだ絵札を見て「沖さん、こんな絵も描いてたのか……」と呟いてました。
そーなのよ弟よ。沖さんイラストのボーイズラブが読みたかったらこっそり貸すわよ)
読み人:弟
参加者:私・母・妹
テーブルいっぱいに広げられたやおいカルタの絵札。
なかなかシュールな眺めです。
写真右上の、読み札が積まれたところに弟が座っています。
なんか開き直ったのか、弟、ノリノリです。
一発目からやってくれました。
弟「無駄な男毛を見せにきたんだよ」
!?
おとこげって読んだよな……?
男毛?
…………………………………………………………スネ毛か???
つーかそもそも、そんな色気のない札あったか?
ないよ……原文はなんだ!
妹「あほ! 男気やん!!」
母「ハイッ!!」
妹が数瞬の間をあけて突っ込み、ほぼ同時に母がもの凄い勢いで1枚目をゲット。
……私、呆然と見てただけ……。
そーなんです、なんかみんな異様に強いんです。
特に母!
まっっったくCIEL作品読んでいないにもかかわらず、反応、早すぎ。
妹は1枚取り終わるたびに、札にコメントしてました。
「あーっ!! それ私が欲しかったのに!!!」
「あ、それはいいわ、あげる」
「それ私のやからっ! かえしてよっ!!」
……好き嫌いがはっきりしていて良いことです……。
その後も、弟は微妙にとちりながら札を読み続けます。
でも、反応の早すぎる母や妹に救われて、途中で読むのを止めることになった札が、
恐らく1/3ほどあったはず。
いやぁ……私も頑張ったんですよ? 全力で。
でもなんか、ドベでした。
結果としては……
1位:母
2位:妹
3位:私
これはいったいどういう事よ?
母は冷静に分析して下さいました。
「私はまったく内容知らんから取る字しかみてないけど、お前らまず絵を見てたやろ」
な、なるほど……。
絵に気を取られすぎて字に反応できなかったのか……。
腐女子2人、敗北凹
まぁ、2位の妹はCIELを毎回熟読している優等生なので、順当な結果かと。
しかし熱中しすぎだ……札の上に手がすごい勢いで折り重なって手が痛かったよ。
母曰く、
「ゲームにのめり込みすぎてリモコンの線切ってしまう(wiiのこと)気持ち分かるわ」
だそうで……。
うん、私もまさかこんなに盛り上がるとは思ってなかったよ。
最後には弟はほとんどやけくそで、読み札を読んでいるところを録音させてくれました。
現在の心境を如実に表している
「人間不信になりそ……」
を読もうとしてすげなく却下され、妹に、
「これにしとき!」
と突きつけられた札が↓
「司で心がいっぱいにされてた」
うーん……。
1万円くらい上げても良かったかな……?
というか私が言うのもなんだが弟よ。
早くNOが言える子にならないとそのうち大変なことになるよ?
まぁ、音は3が日過ぎたら消します。
作品のファンの人ごめんなさい。
お正月だと思って笑って許していただけるとー。
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↓WEB拍手です↓
アキミ
お母様、カルタ取りの実力もそうですが、分析がまたお見事で。そうですよね、絵を見ちゃいますよね。
弟さん、沖さんのイラストでBLに目覚めたりなさったりして…とちょっと期待しちゃいましたが、どうでしょう。
私ならCIEL編集部の提案3を一番に実行しそうだなぁと思いましたが、やっぱ萌えって大事ですよね。今年も萌えていきましょう〜!