ブログネタ
ボーイズラブ に参加中!
ここのところ、ほとんどボーイズラブを読んでいません。
原因は教習所と論文と、あと、エラゴン 遺志を継ぐ者―の続編にあたる、

ドラゴンライダー2 エルデスト 宿命の赤き翼(上) ドラゴンライダー2 エルデスト 宿命の赤き翼(下)

とか、
久々に部室に顔出したら、
「先輩が前言ってたシリーズ、完結しましたよ、持って帰りますか?」
と後輩が笑顔で指しだしてくれた戯れ言遣いシリーズ一式↓……。

4061824007ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い
西尾 維新

ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 ネコソギラジカル (上) 十三階段 ニンギョウがニンギョウ 新本格魔法少女 りすか2 ヒトクイマジカル―殺戮奇術の匂宮兄妹

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とか、その他、積読していた一般書籍に埋もれていたのです。
というかまだ埋もれ中。


さてそんな今日は塾の日です。
国語の授業が3コマ。
その中の1コマでに「同人誌」という単語が出てきて、一気に気分はボーイズラブに逆流しました。


哲○君が真面目に学校のクラブ活動で同人誌の編集に携わろうか考えている時。
同人誌を通して、魂に触れる話題について語り合えた仲間に思いを馳せている時。
つまり私に指名された生徒が本文を音読している時

すみません、ちょっとBLから離れていた反動もあって、私の心は何のためらいなく

妄想の海原にダイヴ。

ピンクの波に呑まれて危うく授業放棄しかけました(冗談です)
もちろん、問題集の同人誌はホモエロではありません。
真面目に文学してます……当たり前ですが。

でも魂に触れる話題とか……ねぇ?
ボーイズラブだって心の琴線弾きまくりですよ

書かれる内容は変わっても同人誌の本質って実はあんまり変わってないのかも知れないなぁと、偉大な文学者に後ろから蹴り入れられそうなことを考えた授業でした。
(真面目な顔してきっちり授業はしました、念のため)

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