というわけで、久々に本屋さんでコバルト文庫が並んでいる棚をまじまじと観察して参りました。

捜索目標は麻生玲子さん、ユールさん、朝丘戻。さんの作品。

金丸マキさんは、微妙に作風が好みでなかったような記憶があるので今回は回避しました。





しばらく見ないうちに、嗚呼、なんと言うことでしょう。

これほどコバルト文庫のBL比率が上昇しているとは思いませんでした。

火崎勇さんなど、BL業界の古株になる作家さんやらまでが参戦しておられます。

藤堂真央さんもいましたし、教えて頂いた金丸マキさんの作品も並んでいました。



しっかし、コバルト文庫のBL作品陣って、どうも、とりあえず余所で売れてる人を引っ張ってきて書かせました、という感じで、レーベルカラーが良く分からないですね……。

ぱっと見たところ、ごちゃまぜだなぁという印象が強かったです。

(1軒、コバルトBLが1冊も並んでいない本屋があって、微妙に嬉しかったり。

いや、もしかしたら売り切れてただけかも知れませんが)

まだそれほど読んでいないので何とも言えないところはあるんですが、それほど間違ってない予感がします。



手に入れられた分はリアル本屋さんで購入し、歯抜けた分はネットで購入しました。

そのうちコバルトBLばっかりまとめて感想載せようと思います。