タイトルに付けたボーイズラブ系ドラマCDですが。
私、こればっかりはどうも馴染めなくて、ほとんど聴いたことがありません。
唯一手元にあるのが、青の軌跡シリーズです。
私、こればっかりはどうも馴染めなくて、ほとんど聴いたことがありません。
唯一手元にあるのが、青の軌跡シリーズです。
これは、私が高校生だった時代に好奇心に負けて購入し、友人Yと2人で聴いて悶絶した懐かしい思い出とセットだったりします。
(なぜか)夜中に私の部屋で電気を消して息を潜めてCDをセット。
低めの声でナレーションが流れ始め、ドラマCDが始まるわけですが。
ストーリー自体は小説で知っていますから、声付きで演じられると非常に気恥ずかしい気はするものの、アニメの絵なしバージョンと言うことで拝聴できました。
しかしですね……。
濡れ場になりますと、とてもじゃないですが正気では聴けません。
2人で真っ暗な部屋でCDデッキを前に、何とも言い難い気分を味わいました。
冷や汗なのか脂汗なのか良く分からない液体が首筋から噴き出し、カイ(受)が喘ぐたびにいたたまれない思いをし、そもそもその最中のあえぎ声だの睦言だのが二つとも男のものであるという強烈な違和感が頭の中を乱舞して……。
な、内容が……内容が頭に入らなかったのです……。
なんだか底知れぬ敗北感。
今でも、ドラマCDはほとんど全く、聴けません。
何に気が行くって、収録はさぞ大変なんだろうなという声優さんへの同情が……。
だって、たぶん一緒に録音するでしょう、受と攻。
セックスの相手は紛うことなく自分と同性ですよ。
受役は男を相手に極力色っぽい喘ぎを出し、息を乱し、攻役は同性相手に「すぐ良くしてやるよ」とか「ここがイイのか」とか「はしたない奴だな」とか囁き。
プロって凄い。
ドラマCDの広告欄を見ても、声優さんの実名で○○×○○とか平気で書いてあったりしますし、いやはやこの時代、声優も楽な商売じゃないですね。
と、つまりは現実世界のあれやこれやに気が行ってしまって、スムーズに萌えの世界に没頭できないのです。
そして最近、とっても迷っているのが、毎日晴天シリーズのドラマCD。
あるんですねこれが……。
軽く気になっていたりします。
ドタバタコメディ色の強い作品だから大丈夫かなと思いつつ、やはりためらってしまうへたれな私。
ドラマCDの壁は厚いです。
(なぜか)夜中に私の部屋で電気を消して息を潜めてCDをセット。
低めの声でナレーションが流れ始め、ドラマCDが始まるわけですが。
ストーリー自体は小説で知っていますから、声付きで演じられると非常に気恥ずかしい気はするものの、アニメの絵なしバージョンと言うことで拝聴できました。
しかしですね……。
濡れ場になりますと、とてもじゃないですが正気では聴けません。
2人で真っ暗な部屋でCDデッキを前に、何とも言い難い気分を味わいました。
冷や汗なのか脂汗なのか良く分からない液体が首筋から噴き出し、カイ(受)が喘ぐたびにいたたまれない思いをし、そもそもその最中のあえぎ声だの睦言だのが二つとも男のものであるという強烈な違和感が頭の中を乱舞して……。
な、内容が……内容が頭に入らなかったのです……。
なんだか底知れぬ敗北感。
今でも、ドラマCDはほとんど全く、聴けません。
何に気が行くって、収録はさぞ大変なんだろうなという声優さんへの同情が……。
だって、たぶん一緒に録音するでしょう、受と攻。
セックスの相手は紛うことなく自分と同性ですよ。
受役は男を相手に極力色っぽい喘ぎを出し、息を乱し、攻役は同性相手に「すぐ良くしてやるよ」とか「ここがイイのか」とか「はしたない奴だな」とか囁き。
プロって凄い。
ドラマCDの広告欄を見ても、声優さんの実名で○○×○○とか平気で書いてあったりしますし、いやはやこの時代、声優も楽な商売じゃないですね。
と、つまりは現実世界のあれやこれやに気が行ってしまって、スムーズに萌えの世界に没頭できないのです。
そして最近、とっても迷っているのが、毎日晴天シリーズのドラマCD。
あるんですねこれが……。
軽く気になっていたりします。
ドタバタコメディ色の強い作品だから大丈夫かなと思いつつ、やはりためらってしまうへたれな私。
ドラマCDの壁は厚いです。
↓WEB拍手です↓
アキミ
ドラマCDの事が書き込まれていたのでつい、私はドラマCDが大好きで、何枚持っている事か(笑)
ドラマCDが苦手な人向けに、ぜひオススメしたい作品があります。
『恋する暴君』
『本気じゃねえから』
たしかにHシーンがありますが、そんなに気にならない2作品です。