と確信しました……。
というか最近、ボーイズラブ書評よりこういう記事の方が増えてる気が。
次から一気に書評に行きますので。
（溜まってるんです。レビュー書くぶんは）


さて、そろそろどこの大学も、
新入生ガイダンスが始まっているかと思います。
ウチも今日がガイダンスの日でした。
で、他の回生のノリが悪いので、
４回生主催で新入生歓迎ＢＢＱをやったわけです。

私の学科は理系だと言うこともあって、
圧倒的に男性比率が高いです。
もう９割以上が男。
私にとっては両手に男というか、
両手にネタ。
という感じです。
（かわりといっちゃなんだが、
向こうもこっちを女だと思ってない節があります。
もう、男、女、それ以外、に分類されちゃってるような）


さらに、一学年の人数が十人前後と非常に少ないので、
たいがい、みんな仲良しで団結するか、
２つくらいのグループに分かれて微妙に仲が悪いか、
という人間関係図ができあがります。
私の学年は、一致団結みんなでノリノリ状態で、
馬鹿騒ぎ仲間の様相を呈しているため、
残念ながらあまり萌えネタには向いておりません。

自然、ターゲットは他回生になります。
（今のところ同じ研究室の院生二人が恰好の妄想ネタ）
で、今期の新入生は、なかなかの粒ぞろいでした。
平均的に顔はそこそこ、体格もバラエティに富んでおり、
素材としては標準ラインを軽く越えておりました。
で、みんなでワイワイとバーベキューの準備をして、
肉を焼きます。酒を飲みます。たらふく食らいます。

そこそこ良い雰囲気になってきたところでお約束の自己紹介です。
名前とか出身地とか趣味特技なんかを吐かせ、
その場のノリと勢いでニックネームが付けられていきます。
互いを知るための第一歩。
ふざけながらもみんなそこそこ真面目に相手の話を聞いています。

もちろん私も真剣に聞いておりました。
耳はダンボです。

そして頭も彼らのプロフィールを迅速に処理すべくフル回転。




彼は受だな。

こいつは１００％攻のレアキャラ。

彼は場合によってどっちでもこなせる。



……ほとんど無意識に彼らを受攻分類していた私。


我に返ってちょっと遠い目になっちまいました。
ダメですね。
もう一般人の生きる世界には戻れません。
壁を隔てた向こうの世界で楽しく暮らしたいと思います。

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