「忘れられないボーイズラブ」 アンケート集計結果
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英田 サキ
エス 咬痕 (SHYノベルス 133) エス シリーズ

・ハードボイルドとしても楽しんで読みました★

・ヤクザと刑事の組み合わせの作品では最高に好きです(笑)言い合いがツボにハマります。



秋月 こお
寒冷前線コンダクター (富士見二丁目交響楽団シリーズ) 寒冷前線コンダクター (富士見二丁目交響楽団シリーズ)

・本屋で何気なく立ち読みして驚愕した、初めて目にしたBL小説です。

・「寒冷前線」が忘れられない……。

・この世界に入った記念すべきシリーズなので。

・なんだか、もうBLを読んでる気分じゃないですが、ちょっといい関係の音楽家夫婦の落ち着いた生活を覗き見ているような・・・・これからもこの腐れ縁は続くと思われます。

・はじめて買ったBL小説本です。生きているうちに完結してくれればいいな〜wと思います。

・自分が音楽を趣味しているので共感できる部分もあったりなかったり。

要人警護 (キャラ文庫) 要人警護シリーズ

・SPの仕事の事がよく分かり、BLって勉強になるなあと初めて思った作品です。(笑)美晴の強いところが好きなんですが、その心身共に強い人が受けってのがいいです。(!)

愚者―ザ・フール 愚者―ザ・フール

・フジミよりこれの方が心に残りました。衝撃のラストが一味違う。

大江戸ヒステリーパンク 大江戸ヒステリーパンク

・BLとしては非常にソフトというか、あんまりBLBLしていない作品でしたが、時代劇ものとしてしっかりしていたのと、妖怪ものとして大変面白かったです。攻の人柄とかバックボーンとかが凄く「いい男」で好きです。

・萌えツボをあまりにも的確に押さえた作品なのでv



朝丘 戻。
春恋。 春恋。

・BL小説を読んで初めて泣きました。他にもいろいろな作品を読みましたが、こんなに泣いた作品は後にも先にもありません。

・挿絵は好きになれなかったのですが、その分を差し引いてなおあまりあるくらい、良い作品で泣かされました。

晴れの雨。 晴れの雨。

・BLで初めて感動した作品です。それまではコバルトの本誌でたまによんで、こんなのはやってるんだ、ふーん・・・くらいしか思わなかったのですが、BLでも感じること、抱く思い(読者が、それに登場人物が)は男女の恋愛となんら変わることはないものだと思いました。



あさぎり 夕
僕達の恋愛論―泉&由鷹シリーズ 僕達の恋愛論―泉&由鷹シリーズ

・初めて買ったBLもので、BLを読んでいたっていう感覚ではなく、あさぎり夕さんの作品を読んでいるという感じでした。



あまね こうたろう
素直になりたい!

・とても面白いです。主人公のなよなよしていない元気の良さが大好き



飯田 雪子
僕はここにいる 僕はここにいる

・挿絵は好きになれなかったのですが、その分を差し引いてなおあまりあるくらい、良い作品で泣かされました。



いおか いつき
好きこそ恋の絶対 好きこそ恋の絶対 シリーズ

・新人刑事×クールビューティー検事がラブラブしすぎてて(笑)温かくなれるので大好きです。

・サクっと読めるのでよく読み返してます。



五百香 ノエル
キリング・ビータ

・受のシンが好きだったのと、話の展開が好みだった。



伊郷 ルウ
ミス・キャスト ミス・キャスト シリーズ

・文体や展開など、ムカつくくらい好きじゃないのに何故か買い続けているこの作家さまとの出会いの作品。



石原 理
あふれそうなプール あふれそうなプール シリーズ

・男の矜持を保ちながらのエロうさっぷり。入谷にメロメロでした♪この作品で、BLの腐海にずっぽりハマリ込み、抜けられなくなってしまいました。



和泉 桂
とらわれの蜜月 とらわれの蜜月

・アラブもの。金持に飼われて〜という典型的な話ではありません。結末にびっくりしました。

有罪 有罪

・攻めがあまりにも特色のある人だったので友人と私の中で一時期流行っていました(笑)CD化もされていて、初めて買ったドラマCDがこれでした。受けの緑川さんの声が数日間離れなくなるという恐ろしいCDでしす。



岩本 薫
ロッセリーニ家の息子 略奪者 ロッセリーニ家の息子 略奪者

(ロッセリーニ家シリーズ 略奪者 / 守護者 / 捕獲者)

・可愛い受クン好きな私にとってとても美味しい本になりました。(守護者)



烏城 あきら
許可証をください! 許可証をください! シリーズ

・描写が丁寧で丁寧でじんわりしっかり発汗作用がある(笑)作品です! きっと何年経っても変わらずおもしろいと云えるでしょう。



榎田 尤利
夏の塩―魚住くんシリーズ1

プラスチックとふたつのキス―魚住くんシリーズ2

メッセージ ―魚住くんシリーズ3

過敏症―魚住くんシリーズ4

リムレスの空―魚住くんシリーズ5
夏の塩―魚住くんシリーズ

・いろいろと考えさせられました。あっさり逝きそうな彼がちゃんと生きてるのを見るとほんわかうれしいです。

・重いテーマだけど、語り口がひょうひょうとしている所が好きでした。 雑誌(JUNE)の発売日が待ち遠しかったのを覚えています。

・もう私の中ではBLという感じがしない作品です。

・あの二人を超えるいじましい二人をいまだ読んでいません!

・いやもう、これは最初に書かないと。多分、これに出会ってからタガが外れたようにBL読み出した。

・あの丁寧な文章が好きです。

・2人の関係に終始ドキドキしてこーふんして最後のまだ一緒にいるらしい2人に嬉しくなって…私の中に強烈に印象に残っているシリーズです。

・内容としてはかなり重い部類に入ると思うのに読み始めると止められない。主役二人だけではなく、脇のキャラたちの存在も光ってる。何度でも読み返したくなる名作ですよね。

・この作品がなかったらこんなにずっとBL本を読んでいなかったなって思うくらい大好きで何度も読んで手垢まみれです(^-^)。

・まだ二巻までしか読んでいませんが、本当に登場するキャラクターひとりひとりが魅力的で、文章も読みやすかったです。友人からの評判もよかったです(笑)

・このシリーズからずぶずぶとはまっていきました。

・アホエロでないBL本で、初めて読んだのがこれです。BLにはこういう話もあるのかと、いたく感動しました。

・泣かされましたし、ストーリーがしっかりしていて、BLでもこんなにすごい作品があるのか、と圧倒されました。

・ひとりひとりのキャラクターがしっかりしていることや、文章の端々に印象にのこるものがちりばめられていて、もう私の中で殿堂入りです。

・出会って良かった。ノリだけではない読み物としていっきに引き込まれました。

・それまでBL読みの友だちに薦められても「男同士の恋愛なんて感情移入できないからときめかないし……。」とお断りしてきた私が、BLにどっぷり嵌らされてしまったこのシリーズ。最初にこのシリーズを読まなかったら、BL界に足を踏み入れることはなかったと思います。そう考えると、よかったんだか悪かったんだか……。とにかく、魚住と久留米の世界にのめりこんでしまいました。不運がこれでもか、と魚住に襲い掛かっても最後に救いがあるところが何回読んでもいとしいです。「鈍感力」なんて本も出てますが、久留米の鈍感さは魚住にとっては救いだと思います。

執事の特権 執事の特権

・受けのツンデレっぷりが可愛くて、執事のおじいさまが素敵で、大好きです。読んだら売ってしまう私ですが、この作品はドナドナを免れています。

犬ほど素敵な商売はない 犬ほど素敵な商売はない

・題名のパロにためらっていたのですが、読んでみたらとても面白かったです!(本当の意味での)調教に半ページも費やしていることに感動すら覚えました(笑)

・BLで初・号泣してなかなか読み進まなかった作品です(笑)。

・はその設定に驚きましたが、犬でいることが倖せだと感じることがとても切なく、空港で読んでたんですが本気で泣きそうでした。

普通の男(ひと)

・描写が丁寧で丁寧でじんわりしっかり発汗作用がある(笑)作品です! きっと何年経っても変わらずおもしろいと云えるでしょう。



岡野 麻里安
薫(KAORU)―鬼の風水シリーズ

・雰囲気が。あと何故か中途半端に1、2冊持ってます。



沖 麻実也
デミアン症候群 シリーズ

・ひたすら沖さんの絵が好きであり、かつ登場人物にひたすら愛であります(笑;)



尾崎 南
BRONZE 1―ZETSUAIsince1989 (1) BRONZE 1―ZETSUAIsince1989 シリーズ

・今でも泉の幸せを願ってます。

・友達にまとめて借りた漫画だったのですが、BLというジャンルがあるとはじめて知り、衝撃を受けました。当時中学生だった私は、男同士で恋愛が成立していることにあまりにもショックを受けたらしく、当時小学生だった弟に「これってどういうこと?!」と読ませてしまいました(笑)。残念ながら、弟のリアクションは覚えてませんが、最後まで読んでました。



小野塚 カホリ
深夜少年 深夜少年

・ブンガク趣味とサブカルと過激なエロの中に潜む、青春のにほひにくらっと来ました。 BLというジャンルってすごいと思いました。

LOGOS LOGOS

・なんだか切なくてすきだ。



柏枝 真郷
窓 WINDOW―硝子の街にて 窓 WINDOW―硝子の街にて シリーズ

・9・11のあたりの話は、特に好きです!



鹿住 槇
楽園(パラダイス)へようこそ 楽園(パラダイス)へようこそ

・軽いBLだけれど、純な高校生活が出てきて、懐かしい

恋愛ごっこ

・一時すごく好きで毎日読んでいた。切ない系のお話。



華藤 えれな
シナプスの柩(上) シナプスの柩
(上下巻)

・この方の作品では、これが一番好きです。医者物



彼方 はるき
無敵のライバル

・この方の作品は全て面白いです。『純愛しまショウ!』ならまだ手に入るでしょうか・・・?



可南 さらさ
微熱の引力 微熱の引力

・ふとしたきっかけで受の好きな人を知ってしまった攻めが、受になんでもするから黙っててくれと言われて、受を自分のものにしちゃう話です。 攻視点で書かれていて、典型的な俺様イケメン攻が地味な受に惹かれていく様がとても胸にきました。体は自分のものにしても受には別に好きなひとがいる。それが悔しくて悔しくて、でもどうしようもなく好きになっていく自分を止められない攻の気持ちが切なかったです。いつも別れ際に、一度でもいいから振り返って欲しいとじっと後ろ姿を見ている攻にはほんと泣きそうになりました。



雁 須磨子
のはらのはらの のはらのはらの

・最初は絵と青臭さが受け付けませんでした。でも、読み返してみるにつれだんだん気にならなくなり、 (ああ、今洗脳されてってるな…と思いつつも)、三回目にはもう大好きになってました。 (三回も読む時点で自分から洗脳してもらいに行ってるようなもんですが…)  青春の青臭さとかは未だ好きになれませんが、「のはらのはらの」はその青臭さも入れて、全部好きです。



川唯 東子
CUT CUT

・「萌えた」でも「面白かった」でもなく、「忘れられない」というのだったらコレかなと思いつきました。 良い意味でも悪い意味でも忘れられない作品です。



河惣 益巳
ツーリング・エクスプレス シリーズ

・少女まんが雑誌に掲載されていましたが内容はBLですよね。 結婚前から読んでいたので長いつきあいです。特殊な職業を持つ主人公が好きみたいです。ディーンとエドのやりとりがいいです。



川原 つばさ
邪道 無限抱擁 (上)

邪道 無限抱擁(下)

邪道 天荒回廊

邪道 苦海芳魂
邪道シリーズ

・長らくパンピー生活を送っていたのに、この作品に出会って一気に2次元ワールドへ引き込まれました。

・坂道を転がるようにハマっていき、気づけば小説だけじゃなく漫画もそろえていました。 ティアの変態加減と(笑)、アシュレイの可愛さに落ちました。

・信じていいんですよね?というか閻魔、もうどうにかなってしまえっ!最近のメルマガの花街の肉まんは、今のあまりの落差に泣けました。そんな話じゃないのに…

・本屋で一目惚れでした。もうキャラクターも世界観も好きすぎて…。

・鬱期で文庫は保存中(汗)

・これ無くして私のBL人生語れません!完結するまで死ねません・・!

・攻さんの出生の秘密にびっくりしました。そして主要4人の関係がすごく好きです。

・新書の時からずっと読んでます。もう、ハッピーエンドで終わるまでいつまででも待つ!

・辛いのに読むのを止められないという意味で忘れられそうにありません。柢王と桂花が幸せになれるよう祈っています。

・忘れられない、というより、忘れさせてもらえない? 早くみんな幸せになって欲しいです。

・ファンタジーは苦手なのになぜか読んでます。イラストとお話がベストマッチでステキです。 ストーリーは大変なことになってますが、アシュレイ大好き! 4人みんな愛してます!!

・一時、ビブロスから全然発売されない時期があってもうダメかとあきらめかけていたら、文庫で再開されてびっくり&すごく嬉しかったのを覚えています。 今度こそ無事完結しますように……。

東京ナイトアウト シリーズ

・長編小説で初めて読んだ作品だったんですけど心に残る作品です。何度も読み返しています。

・二葉ファンです♪

・BLというカテゴリを飛び越えて、キャラクターの成長や広がる世界に引き込まれました。

・忍が好きで、番外の方が私の中のメインでした(笑)実家においてきたのですが、5歳下の妹が最近はまったらしいです。



神奈木 智
その指だけが知っている その指だけが知っている シリーズ

・初めて読んだBL

凛-RIN-! 凛-RIN-! シリーズ

・弓道部でさわやかでなのに、雰囲気がエロくて大好きです。



綺月 陣
背徳のマリア〈上〉 背徳のマリア
(上下巻)

・…人の執念は恐ろしい!!と、友人に無理やり読ませて同意させ、とっとと売り払いました(;^_^A

獣―ケダモノ 獣―ケダモノ

・とりあえず、私が読んだ本のなかでは尤も行っちゃってた作品でした。 最近同作家の作品、大分丸くなりましたが。



きたざわ 尋子
だまされたい

・攻が詐欺師でかっこよい。そんな攻に負けていない・・気がする受けもかっこよいです。

重ねる指先 シリーズ

・萌え萌えでした。何度も読み直してます。私はBLデビューが遅かったのですが、この作品を読んで以来、きたざわさんの作品で買えるものは全部持ってます。



木原 敏江
渕となりぬ (前編)―夢の碑 渕となりぬ―夢の碑
(3部作)

・感動的で、涙無しには読めません。

摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (第1巻)

・BLという言葉すらあったのか定かではありませんが...とにかく摩利が大好きでした。思えばあの頃から男同士という恋愛に何の抵抗もなかった気がします。

・パタリロ然りポーの一族然り風と木の詩然り、こういう昔の少女漫画ってBLに入るのでしょうか…?母の漫画でした。最初に読んだのがいつかは忘れましたが、摩莉様が私の初恋の人な気がします。一度受け入れてから突き放すような新吾にじゃあ最初から受け入れるなと切れかけたり。好きになった女性を追いかける新吾を引き留めようとして出来ず、「行くなと泣いて縋れるような性格なら、馬鹿らしくてとっくの昔に鷹塔摩莉なんかやってないよな…」という摩莉の台詞に惚れ直しました。ついてきます…!



樹生 かなめ
不条理な男 不条理な男

・大爆笑のあとにきゅんきゅんきました



国枝 彩香
未来の記憶

・受けが美術の教師なんですが、すごい柄のアロハシャツで学校に来たりしています。破天荒な受けと真面目でごつい攻めのお話。作者はキャリアが長いので、話も上手いです。



久能 千明
青の軌跡  シリーズ

・攻スキーなのですが、三四郎の自由闊達さはBL界の中でも群を抜くと思います。カイの身勝手さとバランスがとれてイイ感じ。

・傭兵に弱いんです(笑)

・つっこみどころは多々あれど、BLには珍しくかなりSFテイストな作品でした。某SF専門誌に書評が載ってましたので記憶に残ってます...

・BLものとしては数少ないSFですよね。この作品をこえるSFBL小説ってないと思っています。



倉科 るり
聖域

・最初にはまったBLだから



栗本 薫
真夜中の天使 上
(上下巻)

・生まれて初めて読んだBL?本でした(爆)

終わりのないラブソングシリーズ

・生まれて初めて読んだBL(系)小説だから。今思えばソフトなタイプだったんだねとしみじみ思ってます。

・BLとは縁のなさそうな友人が、「すごいいい本があるの!」と勧めてくれたのが未だに忘れられません。いやその時点で既に読んでいたんですけどね(^^;



桑原 水菜
炎の蜃気楼(ミラージュ) 緋の残影―炎の蜃気楼 2 炎の蜃気楼3 硝子の子守歌 炎の蜃気楼4 琥珀の流星群 炎の蜃気楼 5まほろばの龍神 炎の蜃気楼(ミラージュ)シリーズ

・あまりの面白さにのめりこんでしまいました。

・人生変わりました。新刊発売が楽しみ。BLというより、人、というものへの参考書かもしれません笑

・学生の頃はミラツアよく行きました。おかげで歴史はちょっと詳しいです。

・途中で追い掛けることを放棄しました・・直江が死んだ後辺りで。読むと何ヶ月も鬱状態になるので・・・読破は無理。

・一言では言い尽くせないくらい好きな作品です。泣かされただけじゃなく、いろいろ考えさせられました。これは、旦那が自主的に読んだことにも驚かされました(笑)

・人生観を変えられた作品です。高校入試の2ヶ月前にふと本屋で買ってどっぷりはまり、覚えていた公式が全部ぶっ飛びました(笑)

・高校受験期にPTA会長さまにいただくという、不思議な出会いに始まり、大学受験期には高耶さんの病み具合と重なって、安定剤のお世話になるなど、本当に高校生活を捧げたシリーズ。20巻以降、教育的指導で学校の図書室のものは倉庫にしまわれていたことも大切な思い出(笑)

・大きな衝撃を受けました。今まで読んだ中で一番印象に残っています。

・私の青春のすべてと言える作品。

・忘れられませんし、一生大切に何度も何度も読み返すだろうと思います。理由は、中学時代にあまりBLを読んでないときに読み衝撃を受けたからです。

・壮大で普通に泣かせる。人型小太郎の最期は哀しかった。でも実は完結直前までしか読んでません。

・最初はSFファンタジーかな?と楽しく読んでいたら・・・!!駄犬にバッチリ堕ちましたwもう直江のぐるぐる加減とか大好きです。初めて、涙で字が読めない・・・を体験した作品でした。

・読み始めた当時BLというものを全く知らなかったので、路線変更したときは正直ビビリました(笑)その後いろんなBLに手を出しましたが、ミラージュほどハマったものはまだありません。とても思い出深い作品です。



こいで みえこ
不器用でごめん

BL歴を重ねていくうちに大抵のエロシーンもOKになってきましたがあの頃まだ中学生だった私は「何コレ!」 と衝撃を受けたものです。この1冊の本が私と長いBLの付き合いの始まりだったので違う意味で忘れられない作品です。



高将 にぐん
キミログ キミログ

・最近で一番爆笑した話。でもH少なめでこれBLって言うよりライトノベルでもOKなのでは・・?な話。



こだか 和麻
Kizuna絆 シリーズ

・初BL漫画。今思うと濃いッ!!



ごとう しのぶ
そして春風にささやいて―タクミくんシリーズ そして春風にささやいて―タクミくんシリーズ

・BLというジャンルを手にとって初めて面白いと思った本です

・初めて手にしたBLです。この本に出会わなかったら、多分BL道に入ってなかったのでは…。

・青春と共に歩んできた初BL小説・・当時中学生・・orz

・たぶん初めて買ったBL作品です。見てはいけないものを見てしまった、ドキドキ感。読むとキュンってなってしまいます。

・バイブルです。

・重いシーンなどは殆ど無く、ほんわりしたストーリーなので、抵抗無く安心して読めるので好きです。

・これを読んだ時はまだ高1くらいでBLを読んだことのない私にはけっこう衝撃でした。



寿 たらこ
SEX PISTOLS 1 SEX PISTOLS 1

・一番好きな作品です。好きなのに諦めようとするノリオの気持ちに感情移入して泣いてしまいました。



木原 音瀬
箱の中

檻の外
箱の中 / 檻の外

・「箱の中」を読んだ後、続きを読むのがなんだかこわくて一年後くらいに「檻の外」をよんですぐよまなかったことを後悔した。

・こんな衝撃的なBLを読んだのは初めてでした・・・

・こんなに感動できるBLは初めてでした。

牛泥棒 牛泥棒

・切なくて可笑しくて涙した

WELL WELL

・よんだあとしばらく食欲がわかなかった。

吸血鬼と愉快な仲間たち Holly NOVELS 吸血鬼と愉快な仲間たち

・2巻分よんだけど、続きがきになってしかたない。



さいき なおこ
禁断のウィスパー 禁断のウィスパー

・なんか中途半端に読んだ上に内容も(゜Д゜)?だったので、結局何だったの、アレ?という意味で印象に残ってます。



榊原 姿保美
青月記 収録 カインの月

・初出はJUNEというだけあって耽美でドロドロです。 感動したわけでも泣かされたわけでも爆笑したわけでもありませんが当時”ほも”といえばバンコランとマライヒくらいの知識だった私(年がバレますな)にはその耽美さとどろどろさ加減が衝撃的でした。



崎谷 はるひ
やさしい傷跡 やさしい傷跡

・なんとも言えない読後感の作品でなぜか、定期的に読み返しブームが来る作品です。

しなやかな熱情 しなやかな熱情 シリーズ

・崎谷はるひさんにハマった作品です。切ないうえに崎谷さん特有の甘い絡みシーンがあいまって、とても印象深い作品になりました

ミルククラウンのゆううつ ミルククラウン シリーズ

・BL再燃したシリーズでしたので……BLで多分、初めてないたと思う。



櫻井 しゅしゅしゅ
快感インビテーション 快感インビテーション

・小学生の私にはいまいち訳がわからないながらも、ものすごいインパクトでした。

われら宝裸コーポレーション (ジュネコミックス) われら宝裸コーポレーション シリーズ

・高い画力であそこまで突き抜けた馬鹿(褒め言葉)をやる姿勢が素晴らしいと。「ちんつぶ」とともに爆笑BLとして忘れられません。



篠崎 一夜
お金がないっ お金がないっ シリーズ

・これはCDで…声萌えなので。

・これと好きしょと王レベが中学時代の思い出の殆どです。嫌な青春時代です。今考えると受が女々し過ぎる感も。ファンブックが親に見つかって大変なことになった記憶が。

・おそらく初めて購入したBL作品で当時はやたらハマった気がするのですが今読み返すと女の子(しかも中学生くらい)にしかみえない受けに軽くひいてしまう;今はあんまり弱々しすぎて女の子みたいな受けよりもある程度しっかりしている大学生や若いリーマンにそそられますねw



嶋田双葉
11階のロビンソン
雑誌掲載のみ JUNE全集7巻に収録
・今でも雑誌の切抜きが手元に残っています。



志麻 友紀
神父と悪魔 カープト・レーギスの吸血鬼 神父と悪魔 カープト・レーギスの吸血鬼

・BLと知らずに買ったんですが、男同士がキスしててびっくりしました!というよりキスだけというBLの方が珍しいのかな…?



志水 ゆき
Love mode (1) LOVE MODE シリーズ

・私の萌え度が高いポイントは、健気受け、年の差、年上の攻めが不遇だった受けをトロトロに甘やかして幸せにする、カップルができあがってからのラブラブが見られる、というものなので、これらを網羅して、見事にヒットしたのが「蒼江×直也」カップルでした。 葵一が直也を甘やかすのも見ていて楽しかったです。

・2巻のクリスマスの話には泣きました。どうやら家族を失った受には弱いようです。

是 -ZE- (1) 是 -ZE- シリーズ

・BLはファンタジーとして読んでいる感覚なのですが、これを読むと「こんないい男ばっかりが、男同士で恋愛するなんて非生産的!」と、妙に現実的なことを考えてしまうシリーズです(笑)



菅野 彰
毎日晴天! 子供は止まらない―毎日晴天!2 毎日晴天! シリーズ

・ほのぼのしていて、どの兄弟の話も好き。

・紆余曲折がしっかりしていて面白いです

・心理描写が丁寧で、読んでいてものすごく同調してしまう。重いなあ…と思うときもあるのだけど。

・最初は子供たちに共感して泣いていたのに、今や次男のほうが好きだったり、月日の流れを感じるシリーズ。

・安心して読めるBLと言いますか…初めての人にも薦められるかな、と。いろんなことを考えさせてくれる良い作品だと思います。

・続き……続き、と思いつつ、ずっと忘れられずに出たら買ってしまうシリーズです。

野蛮人との恋愛 >野蛮人との恋愛 シリーズ

・ネガ同士の恋愛。ちょこちょこと笑わせられつつ泣かせてくれます。



杉浦 志保
氷の魔物の物語(1) 氷の魔物の物語シリーズ

ほわほわしてるのでなんとなく読んでしまう。ほほえましい。



砂原 糖子
セブンティーン・ドロップス セブンティーン・ドロップス

・初めて読んだんですけど、面白かったです。私の新しい世界を開いた1冊だったので。

・初めてBLで泣きました。とてもいいお話です。

イノセンス ―幼馴染み― イノセンス ―幼馴染み―

・感動しました。べそべそ

ミスター・ロマンチストの恋 ミスター・ロマンチストの恋

・爆笑しました



須和 雪里
あいつ

・確かこれだったと思うのですが、爆笑させて頂いた挙げ句、最後には泣かされました。



染井 吉乃
虹の入江 虹の入江 シリーズ

・丁度大学の卒論で思い悩んでる時に出逢った本です。凄く励まされた本です。

・初めて読んだBLなので、衝撃を受けました。

・初めて読んだBLです。なぜか二巻から読んだのですが心が温かくなる話で大好きでした。



高口 里純
幸運男子(ラッキーくん)―完全版 (1)

・らっきーくんの普通ぶり・さりげなさぶりに衝撃を受けました。ついでにラストも衝撃で決定打……



高月 まつり
君と緋色の恋を抱き 君と緋色の恋を抱き

・これでもかってくらい号泣しました。悲恋モノなので、精神状態が良くないときしか読めません(笑)




高遠 春加(高遠 琉加)
神経衰弱ぎりぎりの男たち 神経衰弱ぎりぎりの男たち シリーズ

・BL小説で初めて読んで感動しました〜

世界の果てで待っていて ~天使の傷跡~ 世界の果てで待っていて ~天使の傷跡~

・テンションが低いにもほどがある、と言いたくなるようなお話でしたが、その重さがまたたまらないのです。



高永 ひなこ
恋する暴君 (GUSH COMICS) 恋する暴君 シリーズ

・BLなのにすごい笑えて好きです。

リトル・バタフライ リトル・バタフライ

・10代の男の子の気持ちや、家族の暗い問題を上手く表現してあると思いました。



高橋英里花
僕は、きみたちに愛される

・主人公真木は、28歳の学校教師です(受)。二世実業家で教育界のプリンス坂東(攻・26歳)に溺愛されながらも、時々プロ野球選手なんかをつまみぐい。彼を追って仙台から出てきた高校生(教え子)瞬ですら、攻めの彼曰く、「将来、こいつはもう普通のセックスでは満足しない」風に仕立てちゃう、とんでもない先生です。 ですが真木には、大学生の時に子供達を助ける為にレイプされ、それをビデオに撮られた云う過去が・・と云う内容です。 そう沢山ではありませんが、買ったBLの本で処分しないでずっと手元にある何冊かの内の一冊です。瞬も云っていますが、「何でも前に進めにしてしまう華やかな笑顔」を持つ主人公が魅力的です。 作者は、高橋英里花さんですが、私がこの本を読んだ時には、既に故人でいらっしゃいました。1998年ビブロス発行です。



たけうち りうと
若旦那・空を飛ぶ―こゆるぎ探偵シリーズ

・萌えツボをあまりにも的確に押さえた作品なのでv



竹宮 惠子
風と木の詩 (1) 風と木の詩 (1) シリーズ

・かわいそうだから

・これでBL(当時はJUNE?少年愛?)にハマった。

・小学生の時、姉の本棚からこっそり借りて暗闇のなかドキドキしながら読み、こんな世界があるのかと。。。



橘 紅緒
私立櫻丘学園高等寮 私立櫻丘学園高等寮シリーズ

・ベストBLです。ああゆう蛇のような情念に弱いです。(朱い熱)

・この作家さんの空気感が好きです。『朱い熱』は平井堅の哀歌をなぜか思い出しながら読みました。

妓楼の戀水 妓楼の戀水

・人生で初めて読んだBLでした。BL初体験にこれを選んだ理由は、一番レジに持って行きやすそうだったからです…。



谷崎 泉
君が好きなのさ 君が好きなのさ

・初めて買ったBLはこれでした。



月村 奎
もうひとつのドア もうひとつのドア

・さらっとした読みやすい文体、受がものすごく好み、内容も切なくて…全てがど真ん中なんです。

・癒されたい時に読み返します。

秋霖高校第二寮 (3) 秋霖高校第二寮 (3) シリーズ(画像は3巻)

・その他月村さんの本は全てオススメ!です。心に沁みます

アプローチ

・ごく普通の日常の中での葛藤など、とてもほのぼのとしていて、じんわりと暖かい気分になれた本。



津守 時生
三千世界の鴉を殺し1 三千世界の鴉を殺し1

・BLかは微妙なところではありますが、一番笑ったり泣いたりした作品です!

やさしい竜の殺し方 (1) (ビーンズ文庫) やさしい竜の殺し方1

・BLかは微妙なところではありますが、一番笑ったり泣いたりした作品です!

・すべてはここから。友情と恋情の狭間にBLは存在してほしい。愛たっぷりなのも、それはそれでいいですけども。

・感動します!!津守氏の本、全部読んでますが、一番好きです!!




テクノサマタ
草の冠星の冠 1 草の冠星の冠 シリーズ

・初めて買ったBLだったので



十掛 ありい
ミステリアス・ゴールド ミステリアス・ゴールド

・時間が戻ったり進んだりしながらお話が進む。結構面白いです



中村 春菊
純情ロマンチカ 純情ロマンチカ シリーズ

・普通?の本屋さんで何気なく手に取った漫画がこれでした。少女マンガだと思ったのに、BL!表紙の子は男×女だと思ってたからすっごく衝撃的で・・・!!こ、こんな世界があるんだー。とサラリと受け入れ、片足突っ込んだつもりが今では全身どっぷりBLに漬かりっ放しです!



夏目 イサク
どうしようもないけれど 1 どうしようもないけれど シリーズ

・それまであまり社会人もの(リーマンもの?)を読まなかった私に、その面白さを教えてくれた作品です。働いている描写もきちんとあるのに、しっかりBL!大好きな作品です。



七穂 美也子
凶星―いかなる星の下に 凶星―いかなる星の下に

・思うと完全なニアBLでした。主人公が男二人で運命共同体のようなものという設定で、ファンタジーものなんですがその主人公の片方が男でも女でも顔がきれいなヤツの方がいいと豪語する俺様っぷり。作者はこの作品がデビュー作らしいので、今の時代だったらBL作家としてデビューさせられていたのではないだろうかと思うほどです(笑)ですが、ストーリーはとっても好みで今でもよく覚えていますし、自覚がないうちから自分は腐女子だったのだなあという証拠(笑)でもあるので、忘れられない作品です。



七海 花音
少年流星群 少年流星群 秀麗学院高校物語シリーズ

・これはなんとウチの中学の図書館においてあって、エロシーンも無かったので当時BLを知らない私でしたが全部読破しましたwその時は「なんか変な空気の人たちだな」くらいにしか思ってなかったのですが、今考えると学校でBL借りるなんて相当恥ずかしい気がしますw



成田 空子
無敵なぼくら 無敵なぼくら シリーズ

・出だしからツッコミどころ満載な学園ギャグ。初めて聞いたドラマCDもこれなら、類友ができるきっかけもこれだったりと、思い出すと笑いどころしかない本。



成宮 ゆり
野蛮な恋人 野蛮な恋人

・元々攻めだったのに主人公に対してなら受けになったり、いちいち行動にギャップがあって可愛い智也(受け)に萌えてしまったので。



新田 一実
竜の紋章 Season〈上〉 竜の紋章 Season
(上下巻)

・キャラが格好良く、対等で依存なく、そして竜!私にとって理想的な二人〜(*^_^*)



新田 祐克
春を抱いていた 1 春を抱いていた 1

・BLだけどもはやBLの枠を超えているのではないかと思うほどドラマチックな作品です。

・ハッピーエンドが大好きなはずなのに何故かすきです。(冬の蝉)



野阿 梓
月光のイドラ / 緑色研究

BLというより耽美小説になるのかもしれませんが...SF翻訳家としても有名な大森望さんが、とある本で「男同士でもよく書けていれば実用(笑)に供せるものだと初めてわかった」と仰有った作品です



野守 美奈
夜はあどけなく

・漫画。母親に性的虐待を受けていた中学生と大学生の恋。中学生が攻です。非常にせつないですよ



葉芝真己
幸せはこんなカタチでやってくる(全3巻)

すごくドラマチックな展開があるわけではなく、ごくごく普通の中で少しずつ受けが攻めを好きになっていって、いつの間にかもう離れていられないほど好きになっていたっていうのが何かいいんです。



花郎 藤子
黒羽と鵙目 黒羽と鵙目 シリーズ

・無人島に何もってく? といわれたらこれ。鵙目さんラブ。黒羽可愛いやつ。花郎さんがもう書いてくれないのがとても悲しいです。



速川 ほなみ
石英の丘

・内容はともかく、初めてBLを意識して読んだ本。



春原 いずみ
キス・ショット! キス・ショット!

・麻々原 絵里依 さんの絵にひかれて購入したはじめてのBLです。年下ワンコ攻めとクールビューティー受けのしっかりした話だと思います。いまでこそすごいハードな話やらマニアックな話やら読んでるのでインパクトという点ではそんなに強烈ではないです。しかし、やはり初めて買った本なのでほかのBLのようにブックオフに売ることができず、ずっと家の本棚にあります。今でも時々読み返してみたり。そういう意味では忘れられないBLです。



遙々 アルク
MAGAZINE BE×BOY (マガジンビーボーイ) 2008年 02月号 [雑誌] MAGAZINE BE×BOY2008年02月号掲載地上で最も美しい生き物

・遥々さんはマガビー連載中(ビター&スイート)には個性的な「まったりタイプ」の作家さんだと思っていました。今回の「地上で、、」は差別&貧困&愛(性愛じゃない愛)と混ぜに混ぜた切ない作品になってました。



ひちわ ゆか
今宵、雲の上のキッチンで 今宵、雲の上のキッチンで

・BL本を自分で買うようになってまだ1ヶ月も経ってないくらいに出会った本。ダレのどんな作品が自分に合うのか全く判らないような状態で、イラストに釣られて買ったけど、これで思い切り嵌ってしまった。

キャンディ キャンディ

・匠がゴミ捨て場に居て、上杉が迎えに来るシーンは心にグッときました。

昼となく夜となく 昼となく夜となく

・不覚にも涙して読みました。

TOKYOジャンク シリーズ

・ひちわさんを知ったきっかけになったので。それからファンです。



びっけ
真空融接 上 真空融接
(上下巻)

・とても心がほんわかあったかくなりました。



椹野 道流
妖魔なオレ様と下僕な僕  妖魔なオレ様と下僕な僕 シリーズ

・始めて購入したBLですが、タイトルから 妖怪モノか陰陽師モノの現代版だと思ったので喜んで購入。 帯の「ご主人様の食事」というフレーズに、ん?と思いつつ表紙をめくって現れた扉絵を見て、何コレ? 読んで、この世にこんな小説もあるのか!と驚きました。 もともとネット書店で本を購入していますが、リアル書店だったら絶対に知らなかった世界です(笑)

人買奇談 人買奇談 シリーズ

・1冊読み終えるまでに何回ベッドの上を転げまわったことでしょうか(笑)天本さんのセリフに照れまくりました。



藤崎 こう
美しき獣たち。 美しき獣たち。シリーズ

・攻めの千春が最高にいい男&ちょっと直江にも似てるのでぜひ!(受けの一輝もたかやに似てるかも)king of 敬語攻めといわれている男です。



藤 たまき
ミスターシーナの精霊日記 1 ミスターシーナの精霊日記 シリーズ

・昔の少女漫画を読んでるようで、なんというか乙女な気持ちになります。このBLなの、BLじゃないの?という曖昧さ加減も好みです。心が温まるような優しい気持ちになります。



ぷにこ
モンゴルラブアタック モンゴルラブアタック
(東京ラブアタック / 中国ラブアタック / モンゴルラブアタック)

・BLで4コマ(普通のシリアスマンガもあるけど)というのが初めてで、コマの下にある編集者と作者ぷにこさんとのギリギリチョップな攻防がいいなーと思います。 登場人物も良くも悪くも個性的で濃いし。



星野 ケイ
堕落天使 堕落天使

・一応、BL作品ではないけれど、このニアホモ感がたまらなく萌えた。



前田 栄
偽りのピエタ 偽りのピエタ

・個人的にツボにハマる要素が特に多いので愛着がわいて手放せません。



松岡 なつき
FLESH & BLOOD FLESH & BLOODシリーズ

・品質を保ったまま一生続いてほしい



松前 侑里
その瞬間(とき)、僕は透明になる

・何回読んでも心がじんわりします。



真東砂波
FAKE (01) FAKEシリーズ

・絵が個性的で少し古い作品なんですが、BLの中で一番好きです。主人公2人の掛け合いにドキドキしたり、アクションにハラハラしたり、脇役たちもいい味出してます。



ミキマキ
少年よ耽美を描け―BOYS BE TAMBITIOUS (1) 少年よ耽美を描け―BOYS BE TAMBITIOUS (1)

・もう爆笑しまくりました(笑 BL読む人には、ぜひ読んでもらいたいですね!

・爆笑。雑誌掲載時から読んでいたのですが、単行本になったとき凄く嬉しかった(笑)個人的に「あのタイプにはこういう姉が出てくる!」という断定がツボでした。



水城 せとな
窮鼠はチーズの夢を見る 窮鼠はチーズの夢を見る

・うまくいえないのですが、なんと言うか、いきなり横っ面をはたかれたような気分になりました……。

・自分の中のBLの常識が覆りました。しばらく抜け出せませんでした。

・愛することと愛されることについて本当に真剣に考えさせられた印象深い作品でした。

同棲愛シリーズ

・それぞれのキャラの生き様がなんだか生々しくて、よかったなあ。



水原 とほる
夏陰―Cain 夏陰―Cain

・初めて読んだBL本でした。今考えると凄いのから入門したと思います。でもこの衝撃が無ければこんなにBLに嵌ってなかったんだろうと、感慨深いです。時間を忘れて一気に読んだのを覚えています。



三田 菱子
鼓ケ淵

・知らずに買って、知らずに列車の中で堂々と広げて読んだ記憶が生々しい…… orz



水月 真兎
ENDLESS RAIN―胸の中で眠らせて ENDLESS RAIN―胸の中で眠らせて シリーズ

・とってもエロイシーンが多かったような…

冷たい砂の虜囚 冷たい砂の虜囚 シリーズ

・傭兵とアラブの皇太子に萌えました。アクションも多くておもしろかったです。



水戸 泉
薔薇の名前 薔薇の名前 シリーズ

・下手な官能小説も真っ青な濡れ場がてんこ盛りで多少胸焼けが・・・なのにストーリーの大筋が気になってつい続きを買ってしまうシリーズでした。



水壬 楓子
コルセーア~月を抱く海 1 コルセーア シリーズ

・これを読んで海賊にはまりました

・海賊だいすき!

クロイツェルソナタの夢

・最後の方を読んで涙をながしたような記憶があります。

スキャンダル シリーズ

・身寄りの無い少年が政治家に拾われて攫われてヤられて売られてマワされて、攻めは攻めで受けを助ける為に政治家のドンに己の身を差し出すという…波乱万丈の人生の後、ハッピーエンドを勝ち取る(?)のですが、何からなにまで強烈でゴザイマシタ。 挿絵もこれまたレトロ感たっぷりで素晴らしく、特に圧巻だったのが二巻の帯のコピー。 「男のにおいが取れない…」 処分しようにも出来ず(安易にゴミ箱に捨てられません!怖くて!)いまだに魔窟の奥深くに眠っております。 あれがある限り死ねません。



村上 真紀
グラビテーション グラビテーション シリーズ

・落ち込んでも急反発で復活するところがよかった。

・わたくしをこの道に引きずり込んだ作品です。

・友人が村上先生本人の18禁同人誌をほぼ全て所持していますorzギャグもエロもつきぬけてて忘れられないです。というかご本人が色々突き抜けすぎてると思います。

・この作品に、BLは面白いんだって事を教えてもらったので、私の中でとても大切な作品になっています。



本仁 戻
探偵青猫 1 探偵青猫 シリーズ

・主人公の青猫がとっても美人で最高です。この人の作品はほかの作品は結構過激なのですが、これはしっとりでそこも好き。



門地 かおり
恋姫

・昔は門地さんの絵柄が苦手だったのですが、今では大好物です。えろかわいい。狡くなりきれない健気受と自分の駄目さに悩む攻、何よりも(本編では)ハッピーエンドで終わらない切なさが門地作品で一番好きです。



山藍 紫姫子
幾千の河もやがてひとつの海になる (バニラ新書) 幾千の河もやがてひとつの海になる

・猿とやる描写が。

長恨歌〈上〉蛇性の婬
(上下巻)

・受けがどじょうつっこまれるんですよー!!

・今のところ一番好きなBL小説です。

イリス 虹の麗人 イリス 虹の麗人
(3部作 冬の星座 / アレクサンドライト / 虹の麗人)

・濃いエッチのハーレクイン三部作。恋に狂った男の狂気が萌です。高校生の時に中野のまんだらけで買って以来。何十回も読み返してます。パーフェクトな攻めが恋に狂う姿が私は好きだ!

愛と憎しみの迷宮〈上〉 (バニラ新書) 愛と憎しみの迷宮〈上〉
(上下巻)

・衝撃過ぎて忘れられません;バニラ新書のものを購入したのですが、絵に苦しめられました。でも耽美好きなのでこのベタな設定に萌えるんです;;



山岸 凉子
日出処の天子 (第1巻) 日出処の天子 シリーズ

・これはすげえとおもった。BLまんが直木賞だと友人が言った(笑)。

・感動的で、涙無しには読めません。



ヤマシタ トモコ
タッチ・ミー・アゲイン タッチ・ミー・アゲイン

・収録の「息を止めて」が心に残りました。オチがほんと、息が止まるほど美しい。読んでるほうも息が一瞬止まって、そしてゆるやかに微笑んでしまう、素敵な話でした。 しかし、これを読んだ後でなんか純文学っぽいなと思ったんですが、理由は今でもよく分かりません。

・この方の作品は忘れられそうにありません。



山田 ユギ
俺は悪くない 俺は悪くない

・普通の青春漫画っぽくてきゅんきゅんします。



大和 名瀬
ちんつぶ 1 ちんつぶ シリーズ

・あんなに可愛いち●こ達がいていいものでしょうか!?大好きです。



やまね あやの
クリムゾン・スペル 1 クリムゾン・スペル シリーズ

・やまねあやのさんのBLが凄く好きで、様々なジャンルを描かれてもその世界観でしっかりと悶えるような絡みがある。最高です!! あえていうならこれ。ファンタジーBLは珍しいのでww



雪代 鞠絵
新妻 ふわふわ日記 新妻 ふわふわ日記

・私の中で『忘れられない』ナンバーワンです。 ネットでこれはもうお約束的で笑える、と書いてあったので、何故か買ったんです。 そしたら、受けの真尋ちゃんに一目惚れ!笑 今でも嫁にしたい受けとたくさん出会いましたが、断トツでトップです。 もう別格です。お約束的なストーリーの中にも、健気な真尋ちゃんに感情移入してキュンとくることが何回も。 続編はさらに切なさからくるキュン度が上がったように思います。



夜光花
月を抱いた 月を抱いた

・切な過ぎて…そして最後までハラハラドキドキして一気読みをしてしまった作品。

夜を閉じ込めた館 夜を閉じ込めた館

・『痴人の愛』を読んだ直後だったので、類似する人物名とリンクしている事実に衝撃を受けました。明確な点は人物名で、明記されてはいないのですが、『痴人の愛』と共に読んで欲しい一冊です。



吉田 秋生
Banana fish (1) Banana fish シリーズ

・高校時代に読んでいたらもっと英語をがんばったかもしれない……。

・めちゃくちゃ泣かされました。不朽の名作だと思います。



吉田 珠姫
恋獄の獣に愛されて 恋獄の獣に愛されて

・友人が目の前で「受が可哀相すぎる!」号泣した作品です。自分ではさっぱりわからなかったので、泣いてる友人を前に爆笑していました。地獄や鬼をモチーフにした草紙ものみたいな和モノファンタジーは珍しいかと。

神官は王に愛される 神官は王に愛される

・あのエクスカリバーを超えた文章を見ることが出来るとは思いませんでした!!w

・「お腰の剣を〜」というセリフと時代劇みたいな口調にとてつもなく衝撃を受けました(笑)



義月 粧子
加速する視線 加速する視線
(弁護士3部作 加速する視線 / リーガル・アクション / クロージング)

・最近読んだ中での一番のヒットです。



よしなが ふみ
月とサンダル 月とサンダル

・忘れられないです。なるちゃんという受けキャラの弟で、かつ攻めキャラに片思いをしている女の子キャラが、聡明でけなげで泣けてたまりません・・・。なるちゃんの気持ちになって号泣してしまったので、BLの読み方としては邪道かな、という感じですけれど(笑)

ソルフェージュ ソルフェージュ

・独特の雰囲気が好きです。結婚を機にしばらくBLから離れていた私が、再びBL読書をするようになったきっかけの作品です。

ジェラールとジャック

・中2くらいからBLを全くといっていいほど読まなくなり、足を洗えた!と思っていたのですが高3のころ何気なく読んでしまいそりゃもう大感動。

・恋愛というよりは、もっと広い「愛」の物語だなあと印象深かったです。ハッピーエンドだけど泣かせられます。

普段は饒舌なのに決めの場面では画面真っ白&言葉ゼロだったりと、メリハリを利いていて、物語の語り方も堪能しました。

・ジェラールのすさんだ色気がたまらんです。



吉原 理恵子
間の楔〈1〉帰って来た男 間の楔 シリーズ

・ovaから入ったのですが、これぞジュネって感じで印象に残ります。

・ハッピーエンドが大好きなはずなのに何故かすきです。

・悲恋なのがまた、泣けました。

渇愛〈上〉 渇愛
(上下巻)

・吉原理恵子さんにはまった元凶です。吉原先生は文章にちょっと癖があるので人には薦めづらいところもあるのですが、やはり惹きつけて放さない何かが…!古き良きJUNEという感じで熱い。漢前受が格好良すぎて萌えます。



羅川 真里茂
ニューヨーク・ニューヨーク (1) ニューヨーク・ニューヨーク 1 シリーズ

・初めてのBLで凄く感動しました。
・初めて読んだ時感動と衝撃を受けました!
・数年後友人に借りたコミックを読み。泣いた泣いた。
・ぼろ泣きでした。
・泣けます。



六青 みつみ
騎士と誓いの花 騎士と誓いの花

・うっかり特急の中で読み始めて、滂沱。隣のおじさんに不審がられてしまいました。



若林 貢
彼の蜘蛛

・これはもう泣きました。BLといっていいのかもよくわからないのですが、しかしマイナーな本で…蜘蛛と人間との恋?です。異種族間の恋ですから、まあありきたりな障害とかもあるのですが、読んで数年経つのに忘れられません。インパクトがあるのです。ツボに入ってしまって最後はびーびー泣いてしまいました。



basso
amato amaro amato amaro

・スタイリッシュさに惚れました。デザイン画のような素敵な作品です。受けの教授も攻めのボディガードも本当にカッコいい男で、駆け引きが大人です。クマとインテリも読みましたが、これもまた面白かったです。



S 稔也
怪盗ランラン

・分類としてはトンデモ本です。名作よりは間違いなく迷作に近い作品ですが(作者様すみません)、それまでオンラインのみでまったりBLを楽しんでいた私の足を踏み外させたある意味運命の作品。



Unit Vanilla
SASRA 1 SASRAシリーズ

・木原音瀬さんが参加しているので読んだ。リレーの形だったのがすごいと思って。



ゲームソフト
薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク 薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク

・月村先生のことは忘れられません。彼が生きていく道はないのかと夜中考えてしまったりします。