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RDC ―シークレット ドア― (リンクスロマンス)RDC ―シークレット ドア― (リンクスロマンス)
水壬 楓子 亜樹良 のりかず

幻冬舎 2011-09-29
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ボーイズラブ・レビュー


実はこれ、シリーズで、先にもう1冊出てたようです見逃してた!
こういう事はBLでも一般書籍でも割とよくある……。
あんまり深く考えずに買うので、ホントによくある。
今度1冊目も買ってこよう。

ちなみに、この本だけ単独で読んでもまったく問題ないです。
20才以上の年の差でオヤジ攻ですよヒャッハー!

以下ネタバレ妄想注意!


紹介文です。
ヤクザの抗争に巻き込まれ、親を亡くした輿水祐弥。その事件の発端となったヤクザの兄で弁護士の名久井公春が、施設に送られた祐弥を探し出し、引き取って育ててくれたことに、祐弥は感謝していた。しかし、祐弥は公春の身の回りの世話をすることに喜びを感じ、あろうことか公春に恋愛感情を抱いていた。家を出てからも、公春の世話を焼く祐弥だったが、次第に公春が自分を遠ざけようとしていることに気づき…。

この粗筋を読んだだけで何となく展開が最後まで読めるという、王道まっしぐらボーイズラブだけが持つ安心感と安定感よ……!
オヤジ攻で、受も27歳という、なかなか平均年齢高めのBLでございます。
しかもふたりとも弁護士です。
攻さんなんか組御用達のやり手です。

受さんにうっかり手を出してしまった不良刑事は、法律の味方たる敏腕弁護士にこてんぱんに叩きのめされて、袋詰めにされてヤバい方面に連れ去られていきました。
法律知ってる人間を敵に回すと怖いですね!
たぶん今後、受さんに手を出した人間は、事件にもならない鮮やかな手腕によってこの世とさよならすることになるでしょう。

世の中で最も恐ろしいのは、バックに権力持った攻のいる受ですよ!

攻という人種は愛する受の為ならあらゆる行為を躊躇わないですからね!

とにかく、直接的だったり遠回しだったりですが、受さんは攻さんに溺愛されてます。
巻き込まれて親を亡くした子供を保護したはずがいつの間にか溺れていた攻さん。
親代わりだったはずが、いつの間にか親に抱く以上の感情が生まれていた受さん。
実にどっちもどっちでお似合いのカップルと言えましょう。
仲を取り持ってくれたのが、RDCという健康的な秘密クラブ(なんという胡散臭い響き!)のマネージャーをやってる受さんの同級生で、この秘密クラブ繋がりのシリーズだったようです。
でもあんまりクラブ出てこなかったですが。

もちろん、あれやこれや之すったもんだの挙げ、最後は両思いになってラブラブします。
前半は受視点で後半に攻視点の話があって、倍楽しめました。

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