憂鬱な朝 3 (キャラコミックス)憂鬱な朝 3 (キャラコミックス)
日高 ショーコ

徳間書店 2011-05-25
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ボーイズラブコミック・レビュー


本日はひたすら自室に引きこもって作業したり本読んだりアニメ見たり本読んだりの濃いお休みでした。
私、もし仕事辞めたら1週間以内に人としてとても残念なことになってしまう気がします。

さて、大事に休みまで取っておいた憂鬱な朝の新刊!
相変わらず好みすぎてどうしたらいいのか分からない作品です。
いいわー、クラシカルな主従、超萌える!

以下ネタバレ妄想注意!


紹介文です。
佐条公爵家の令嬢との婚約話が進行中の暁人。折に触れ、房子を訪ねながら、桂木に黙って当主権限を使い始める。また、友人・石崎の父親に面会し、媒酌人を依頼する。ところが石崎は、「今後の援助を惜しまない代わりに、桂木智之が欲しい」と難題を突きつけてきて・・・!? 美貌の家令と若き子爵が織り成す、クラシカル・ロマン最新刊!!

家令のことが好きなのに、公爵家のお嬢さんとの婚約話を進める暁人。
家格を上げることは桂木の意に沿うことのハズなのに、一番彼から遠ざかるような方向に話が進んでいきます。 上流階級のお家事情が絡まり、それぞれの当主の思惑が錯綜し、自体はどんどんこんがらがっていきます。

そしてついに、手を貸してやるからおまえんとこの家令を俺によこしな!
という話まで出てきて暁人は大ピンチ。

いや無理だから。
BLにおいて本気でカップルが引き裂かれるとかまずないから。
アンタ馬に蹴られて昇天しちゃうよ?

とにかく桂木と対等の立場にありたいと、当主として動き始める暁人と、自分の手から離れていく暁人を見て、最初の復讐するつもりだった気持ちと、暁人を大事に思う気持ちがせめぎ合って苦しい桂木。
煮え切らないまま話は進みますが、ついにバッサリ、いろいろと断ち切る決意をしたのは暁人でした。

もーヤバイ、マジやばい。
何かたくらんでるのか、桂木にすべて渡すつもりで本気で勢力争いからドロップアウトするつもりなのかが読めない!
ドッキドキです。

まだ華族が現役だったクラシカルな雰囲気漂う時代が舞台なこともあって、フンドシには萌えるし、主従関係には悶えるし、葛藤する桂木は色っぽいし、暁人はどんどん成長していくし、目が離せません。
いいですねえ、色男のフンドシ姿!
あんなに洋装してるのに、下はフンドシなのね!!
と鼻息も荒く1コマに釘付けでございました。


次か、その次くらいで終わってしまうのかな……。
早くけりがついて欲しい気持ちと、もっと読んでいたい気持ちで私もいろいろと複雑です!

    ↓WEB拍手です↓
   web拍手