災厄は僕を好きすぎる 1 (キャラコミックス)災厄は僕を好きすぎる 1 (キャラコミックス)
神奈木 智 二宮 悦巳

徳間書店 2011-02-25
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ボーイズラブコミック・レビュー


東北地方太平洋沖地震によって亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りします。また被災された方々にお見舞い申し上げますと共に一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
微力ながらできるだけのことをしたいと思います。

会社では地震の影響確認等で1日バタバタしていました。
でもそろそろ先週から引っ張ってる作業も落ち着くはずで、ブログも通常運転に戻るはず。
できる協力は惜しまず、しっかり日常生活を(私の場合はボーイズラブ読書も生活の一部です)送る、これ大事だと思います!
そんなわけで、いつものアホでパッパラパーで楽しい感想ライフを取り戻すべく日々働きます。 BLも一般書籍もかなり溜まっているのです……!

さて二宮さんと神奈木さんのタッグです。
私の好きな現代舞台のファンタジー設定です。
設定だけでご飯3杯はいけますよ!


以下ネタバレ妄想注意!


紹介文です。
「おまえはこれから1年間、絶対怪我をするな」17歳の誕生日を迎えた高校2年生の神楽育実に、突然命令してきたのは、その日転校してきた一条千隼。なんと育実は、18歳になるまでひと月に一度、12の災厄に見舞われるというのだ。しかも育実の怪我は、千隼に転送されてしまうらしい!? 驚く育実に、千隼は「俺とおまえは運命共同体だ。おまえは俺が守る」と宣言するけれど

自分の怪我がそっくりそのまま、誰かに移ってしまう。
そんな形代現象が現代の高校生の身に起こったから大変です。

そう言う家系です! って言われても困る。
どんな家系だよ!!


そりゃ、移されるが分からしたら、頼むから怪我してくれるなよ、痛いのはおまえじゃなくて俺なんだからな! って言いたくもなるですよ。
しかしそれだけで終わらないのがこのジャンルです。


一生懸命やって、怪我しちゃって謝られたらこう、グラッとね、くるんですよ。
日常の些細な傷から命に関わる大怪我までまとめて引き受けます……って状況で、どうやってラブに近づいていくのかドキドキです。

その運命の赤い糸って血の色ですよねこの場合……と思いながら読んでいたのですが、でも相手の怪我は自分の怪我なら必死で守るし、そうすると物理的な距離も縮まるし、近くで見ていて「コイツ良い奴」とか「危なっかしいから俺が守ってやらないと」ってなったら割とストレートに恋心とか生まれそうですよね。

事情が結構、複雑そうですが、そのへんも含めて今後が楽しみな1巻でした。

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