≠ノットイコール 1 (スーパービーボーイコミックス)≠ノットイコール 1 (スーパービーボーイコミックス)
池 玲文

リブレ出版 2010-10-09
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ボーイズラブコミック・レビュー


ここのところBLコミックスをたくさん読んでいます。
普段は一般もボーイズラブも読むのは小説がメインなのですが、今はマンガの周期な感じです。
新刊が重なっただけという話もなくはないです。

あとブログデザインもちまちま弄ってます。
久しぶりにタグに触ると、色々と気になったりやりたくなってくるから困ります。
学生時代にもっと真面目にあれこれ学んでおけば良かった!


この作品は池玲文さんの初・シリーズものです。
シンプルクールなタイトルでこれだけ見ても内容さっぱりですが、読んだあとの期待は膨らみましたよ!

以下ネタバレ妄想注意!


紹介文です。
《明日、俺は父親に呪いをかけた》別居中の父親に会う為、長崎を訪れた涼。 久しぶりに会ったせいなのか驚愕の眼差しで自分を凝視する父。その眼差しの 意味を知る間もなく、翌日涼は22年前にタイムスリップする。そしてそこには まぎれもなく年下の父・果の姿があった…!!

タイムスリップSF要素+息子×父という近親相○ネタです!

どーすんの。
あんた自分の親父だよ!
庭で蹴躓いて22年前にタイムスリップして14歳の時の実の父親に惚れるってどんだけややこしい恋愛するんですか。

離婚して分かれて住んでた父親に会いに行ったら、やたら驚いた顔をされる息子。
その謎が解ける前に、何故かタイムスリップする息子(攻)。
遡ること実に22年。
目の前にあらわれた14歳の父親。

そして恋に落ちる2人。

萌えますね!
設定だけでご飯3杯は食べられます。

だいたい、タイムスリップした主人公というものは、

「俺がここに存在する事自体がイレギュラー……ここで余計な事をしようものなら歴史が変わってしまう……自重しなければ!!」

という感じでおっかなびっくり、一挙手一投足にまで細心の注意を払って行動しつつ、なのにドツボにはまっていく――というのがデフォ展開なのですが、ここの攻様はそんな繊細な事考えません。

現代から持ってきたお札を隠さねば! という知恵は働くというのに、

ここで14歳の父親とめでたく結ばれて、(未来の)母親となんか寝させない、なんて決意して実行したら、そもそも自分が生まれずに消えちゃうかも、と言う点には思い至らない。

母ちゃんなんかにやるもんか 父親になんかならせるもんか

ってアンタ本当にそれで良いのか!?
というか、実の父に手を出す事に対しては葛藤すらないんかこのケダモノめ。

しかも22年前に飛んだ涼は、その時代に存在した親戚の「正之」だと14歳父親に思いこまれているんですが、元の時代に戻ってしまう直前にその本物の正之がやってきたりするんですよね……なんか昔隠したヤバイ物が心配になって見に来ちゃう。

でも対応する前に強制的に元の時代に戻ってしまう涼。
そして戻ったら22年前に過ごしたのと同じ時間が過ぎていて、37歳の父親に抱きつかれて泣かれるのです。


うわー、これこの先どーなるの。
泥沼なの? お父さん、過去の自分に嫉妬したりするの
カードは揃った、待て次回! なところで終わってます。
続き、早めに出ると良いな……。


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