レジーデージーレジーデージー
月村奎

新書館 2010-01-09
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ボーイズラブ・レビュー


サイドバーをちょこちょこっと地味に整理して、ジェンヌ生みの親のサイトにリンク張りました。ボーイズラブというか、「銀と金」という作品の二次創作サイトになってます。
しっかり801です


福本作品の中では個人的に一番好きです、銀と金。


さて月村さんの新装版です。
なんかこの話好きだー。
レジーデージーが花だったんだなーと読んでて知りました。
花はよくわからん……何しろ、パンジーとビオラが見分けられないからなぁ。
↑撮影の時、パンジー植え込んで……って指定があって、普通にビオラで写真撮っちゃって、言われるまで間違いに気付かなかったというレベルです。全然駄目なのです。


以下ネタバレ妄想注意!

紹介文です。

ミステリ作家ユニットの片割れ・大須賀一夜は、仕事相手と彼女に裏切られ、ヤケを起こして田舎町に越してきた。その町で出会ったのは、イケメン俳優・川嶋大志。一夜はなぜかその人気者に懐かれ、いろいろと構われるようになる。そんなある朝、大志は一夜の目の前で、彼のアイドル時代の相棒にキスをした。そして数日後の夜、大志は一夜にもキスしてきて……? 人気作、オリジナルコンビで復活!! 書き下ろしアリ。


まず小説でユニット組むのって難しそう、と思いました。
漫画の原作と作画より境が曖昧そうだし。
しかもトリック担当・心理描写とかの肉付け担当の分担……。
受さんが心理描写担当なんですが、どうせぼくなんていくらでも代わりがきく補助輪だし、といじけてます。
個人的にはトリックより肉付けの方が大変な気もするんですが。
いくらすっごいトリックでもト書き状態の小説なんか絶対途中で投げるもんなー。

とにかく、自分で自分の思考を負のスパイラルに放り込んで延々螺旋状に下降していくもんですから大変です。
落ち着け、元気出せ!!
と、攻さんじゃなくても励まさないといけない気分にさせられるという。

攻は芸能人で、けっこう華やかな世界の住人なんですが、その割にはすれてない良い感じの青年です。
この受の相手が彼で良かった。

とりあえず、受さんのユニットの相棒はいけてないにもほどがあるので。
私なら駄目だ。この男とは一緒に仕事はできん!
と、読みながら拳を握ってしまいましたからね……。


元々、受のファンだったという攻さんは、根気強く口説いてくれました。
受が落ちてくれてホントに良かった。
そして両思いになった暁にはお約束の肌色シーンがあるわけですが……。
珍しくしっかりギシギシ描写があったわけですが。
色気が……色気が……っ!!

何で最中にしりとりなんかすんですか!?

脱力してしまいました。
まああれです。
二人が幸せならそれで良いんです、良いんですけどね……。

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