ブログネタ
ボーイズラブ・レビュー に参加中!
隣に居るひと (幻冬舎ルチル文庫)隣に居るひと (幻冬舎ルチル文庫)
竹美家 らら

幻冬舎コミックス 2009-08-19
売り上げランキング : 176308

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ボーイズラブ・レビュー


宝くじで2億円当たったら、誰にも言わずにさくっと引っ越したい今日この頃。
いやー、ホントに当たらないかなー。
(連番で買わないと3億もらえないよと宝くじを良く買う友人に指摘されました……3億のために連番1組買い足そうかしら)

もし当たったら、1億くらい突っ込んで私は私のボーイズラブのために土地を買って書庫を建てる!
と、友人の勧めに従って、鼻息も荒く黄色いハンカチに包んで北側の静かな部屋の桐箪笥の上の方に宝くじを寝かせております。
夢を買うってこういう事か! と妄想に耽る日々です。

さて、そろそろ今年もラストスパートな時期に入って参りました。
山と積まれた積読本に埋もれて年末年始が過ごせそうです。
旅行の予定も消えたので半月の休みにほぼ消化できると思われます。


今回の感想は、初読みがまさかの2巻! な本です。
いやー、なんかおかしいと思ったんですけどね。
途中でこれが2冊目だと気づいて、でも読むのをやめるには話が進みすぎていて結局、最後まで読んでしまいました。
ボーイズラブって、正確に巻数表示がないのが多くて困ります。

ちなみに1冊目は「帰る場所」というタイトルです。
気になる場合はこっちから読んだ方が良さそうです。
私も慌てて買い足しました。
切なさ加減が素晴らしく好みでございました。

以下ネタバレ妄想注意!

紹介文です。
室瀬玲一は、姉の形見の喫茶店を経営しながら姪の桃子を育てている。その暮らしを続けられるよう尽力してくれたのが、桃子の叔父にあたる西崎彰也だった。記憶喪失を演じていた彰也は玲一に惹かれ、最初は拒絶していた玲一もやがて彰也を想うようになる。そんなある日、パーティーによばれた玲一と桃子。祖父の家に残るという桃子に玲一は…。

わー……財産がある大家のごたごたがベースにあるお話だ。
いやもう、金に目のくらんだ人間のいけてなさときたら尋常じゃないですね!
翻弄されまくる玲一と桃子ちゃんがかわいそうです。

あれこれ助けてくれるのが、1冊前で恋人同士になったらしい桃子の叔父にあたる西崎なんですが、まぁ、前の話を知らないので彼の影が薄いったらありません。
玲一は健気に姉の忘れ形見である桃子と喫茶店を守るべく日々頑張っているのですが、西崎は、こいつ脇役だっけ? というくらいの残念な存在感です。
泣く子も黙る、金持ち地位持ちのイケイケ攻様のはずなのに!
しかも陰でものすごーっく色々と頑張っていたのに!
まずメイン攻のくせに登場ページ数が少ないのがイケナイと思います。

それに比べたら玲一と桃子ちゃんは目に見えるところで頑張った。
玲一は桃子ちゃんの為に何でもかんでも耐えて耐えて諦めて一人でなくし、桃子ちゃんは大好きな玲ちゃんのために祖父の元に残ると決めたり。
そんで、ボロボロの玲一に手をさしのべたのは、攻じゃなくて攻より目立つ当て馬役の男でした。
あーあぁ……西崎さん! 
もっと分かりやすく頑張らないと!


あれこれ大変だったのが片付いた後の話もちょこっと載っているのですが、桃子を気遣うあまり、恋人として最後にまともに過ごしたのが○か月まえ……なんて事態になっていて、さすがに西崎さんに同情しました。
そんな長期のお預けをくらっちゃうなんて、我慢するのはさぞ大変だろうに。

はやく桃子ちゃんにばれて堂々といちゃつけるようになればいいのになーと思いました。

    ↓WEB拍手です↓
   web拍手