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真音〈1〉真音〈1〉
谷崎 泉

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ボーイズラブ・レビュー


久々に更新する気がします。
読むのはいっぱい読んでるんですが、私生活(?)が立て込んでいるとなかなか更新する心の余裕が出来なかったりします。
まだまだ修行が足りません。

さて。
「1」とか付いているので完結するまで待てば良かったんですが、うっかり読んでしまいました。
これは全3冊の予定みたいですが、コンスタントにぽんぽんと発刊されますように。


以下ネタバレ妄想注意!

紹介文です。
母親の借金のせいで、暴力団の事務所に連れてこられた進藤は、粗野で野性的な本部長・富樫に、一目で気に入られてしまう。その気のない進藤は富樫をはねつけるが諦めてもらえず、無理矢理に何度も食事に連れ回されることに。秘密を抱え、静かに生きてきた進藤は、心を騒がせる富樫と距離を置きたかった。だがある日、強引に部屋にやってきた富樫に口説かれ進藤は断るが、突然押さえ込まれ身体を弄ばれてしまい…。

いやー、なにかと丁寧な書き込みがされています。
君が好きなのさというシリーズもまだ全部読めてないですが、結構好きな作家さんです。
極道ものはもうボーイズラブの一大ジャンルとなっておりますが、この作品もそこにカテゴライズされます。されますが、借金とか893とかが出てくる割にはなかなか地味な展開といえましょう。
借金のカタに夜伽を強要されるわけでなし、さらわれて売り飛ばされるでもなし、組同士の派手なドンパチがあるでなし。

情緒的にどっか欠けてんのか? というくらい感情表現に乏しく無欲な受と、彼を取り巻く二人のやくざのお偉いさんという構図です。
そのうちの一人、富樫が攻なわけですが、私の知る歴代極道攻の中ではずいぶん紳士的な部類の迫り方。

でも弟に、

「俺のものになったら、もっと良い暮らしさせてやるよって言って、いらないしあなたのものにもならないって言われても、とりあえずベッドで一戦交えるだけで済ませてくれるなんて紳士よなー」

みたいなことを言ったら、

「姉さん、感覚麻痺してんで」

と冷静に指摘されました。
まぁ確かに、普通はそーいうのは紳士とは言わんですね。

進藤は、でも嫌がっているんですが、感情をかき回されて戸惑っている風もあって、今後どうやって富樫に傾いていくのか気になるところです。


脇にいる小料理屋のさめさんもなかなか良い味出してますし、富樫に昔何があったのかもまだ伏線だけが転がっている状態で引っ張っております。


続き、早めに読みたいッス。

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