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魔女っ子サラリーマン魔女っ子サラリーマン
高将にぐん

フランス書院 2009-06-10
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ボーイズラブ・レビュー


毎度毎度読むたびにラリパッパな癒しをくれる作家・高将にぐんさん。
心のオアシスっつーか、渇いた心に砂糖3割増のコカコーラをぶっかけるよーなパンチをくれる作品をありがとーございますと言う気持ちです。

なんと今度は魔女っ子。
猫耳の次は魔女っ子か!
どんだけ節操ないねん!

と、タイトルに突っ込みつつお買いあげ。
やっぱり表紙はラメで光ってて、オビには箔押し加工。
極めつけに飛び出す付録です。

………………いやだからさ。
その加工費ぶん省いて定価下げようやアリスちゃん。


以下ネタバレ妄想注意!

紹介文です。
平凡なサラリーマンの弘文に、ある日手渡された母の形見―それは「魔法少女るりか」に変身する魔法のステッキだった!次々と起こる問題を魔法で解決する弘文。が、その変身後の姿に取引先の社長・江南が一目惚れ。普段は傲慢なくせに、実は恋に不器用な江南に、弘文は少しずつ惹かれていく。だけど、江南が好きなのはるりかで、本当の自分じゃない―。切ない気持ちを抱えた弘文に、いとこのトーヤ(マスコットのパンダに変身)が好きだと告白してきて…!?豪華袋とじは、飛び出す立体カラーピンナップ。

母の形見が魔法ステッキ。
ハートとかクラウンとかのモチーフが派手にあしらわれた、どことなく昔見た「魔法使いサ○ーちゃん」とか「魔女っ子○グちゃん」とか、その辺を彷彿させるようなピンクピンクした魔法ステッキを、御年27におなりのサラリーマンが相続してしまうのです。

なんの嫌がらせですかお母さん。

しかも、魔法を使うには変身せねばなりません。
変身する為には、魔法の呪文を唱えねばなりません。
秘密のア○コちゃんもセーラー○ーンもキュ-ティー○ニーも、すべからく恥ずかしい呪文を唱え、派手なエフェクトを背負って変身してきました。
ボーイズラブ界の魔法少女も、正しく伝統を踏襲して、変身魔法を使います。

曰く。


「リリカル☆リリカル☆ドリミンパ」


あかん。もうあかん。
中毒になりそうです。ドリミンパ☆

そして変身した姿はまさに「魔法少女」。
ふわふわピンクのスカートに長髪ツインテールの美少女です。
ボーイズラブなのに女の子。
でも中身は男で、恋する相手ももちろん男。

そう、今回の攻は、気の毒にも魔法少女の受と27歳サラリーマンの受を同時に好きになってしまうのです。


自分+自分+攻の、ややこしく不毛な三角関係。

微妙すぎます。
その微妙な関係の間に、魔法少女を守るガーディアン的なパンダのマスコット(魔法少女が変身したら、なんとこのガーディアンは状況に関わりなくパンダに変身してしまう)が出てきたりして、もう何がなんだか分かりません。
わからんのに、脳内はピンク色です。

とにかく、もの凄いテンションです。
読み終わったら、頭の中にリリカルリリカルとか妙な呪文がこびりついてました。
パンダと魔法少女のイメージが強烈すぎです。


ちなみに、今回の飛び出すピンナップは、遙か昔小学生の時に「りぼん」とか「なかよし」に付いていた紙製の組み立てて遊ぶ付録にそっくりでした。
だからこれをどないせーというんだ。

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