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藤崎 こう

芳文社 2009-05-30
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ボーイズラブコミック・レビュー


ええと。

本屋で表紙買いしたら、シリーズモノの2冊目でした。
でも読むけど。

なんかアレですね、微妙な気分
シリーズならシリーズって書いといてよ。
タイトルが付くのはいいから、小さい字で○○シリーズ2とか。
それも無理なら(無理の理由が分からんが……いや、2とか付くと売り上げ下がるから会議で企画が通らないとか?)せめて! 帯のアオリとか裏のあらすじに2冊目とか第2弾とか控え目にでもいいから書いておいてくれホントに。
(↑実は3冊目だそうです。コメントで教えて頂きました……ふう)

シュリンクかかってる漫画のオビの折り返し部分に既刊紹介とか載せてくれたって見られないから!
不親切にもほどがあります。
でもボーイズラブにはコミック・小説問わずそういうのが多い気がします。
統計取った訳じゃないので偏見かもですが。


あとから1巻探して買うのってあんまり好きじゃないんですよね……。

売り方にはかなりイラッとさせられましたが、中身はけっこう好みでした。

以下ネタバレ妄想注意!

紹介文です。
日本を代表する藤堂グループの秘書室に勤務する桐嶋カオルは、米大企業マーキュリー社の専務大郷幹壽と秘かに愛し合っている。実は大郷は、社長である父の独断で政略結婚を強いられていた。その事実を知らされたカオルは、驚愕の道を選択する──。お互いの人生ごと奪い合うアダルト・オフィスラブ。描き下ろし入り。

ボーイズラブじゃなくてメンズラブ。
そしてお互い社会人のオフィスラブ。
設定はかなりツボをついてきてます。

まぁ、二十代で専務ってどんだけ非常識な出世だよと思わなくもないですが、親族経営の会社で社長令息ともなれば、もしかしたらあり得るのかも? と微妙に納得。

激務の合間をぬって逢瀬を重ねる受と攻。
エ口描写に気合いが入っててムフフでした。
わりと即物的な表現で萌え。


攻は父親(社長)にドカドカ仕事を言いつけられて馬車馬のよーに働いておりますが、ある時ついに政略結婚まで命じられてしまいます。
その結婚相手は、なんと一コマたりとも登場しないのですが、さすがにそこまで言いなりにはなれないからね! と頑張って断ろうとします。
んで、攻がNYで孤軍奮闘しているうちに日本では受に父親の魔の手が伸び、手切れ金として白紙の小切手が手渡されます。

破り捨てるくらいならその小切手私によこせ!

という願い虚しく、ビリビリになる小切手。
そして、根性で手持ちの仕事を片付けて有給をもぎ取り、NYまで乗り込む受様。
かなりいけてて格好いいッス!
しかも、

その女と結婚しても良いけど、そんなことしたらおまえ消して僕も消えるから

とさらっと言いよります。
泣き言とかなし。
つ、強いなカオル……。

もちろん、そこまで言われてハイハイじゃあ結婚しますよ、なるようでは攻失格です。
ここはばしっと断って帰国。
めでたしめでたしでした。


受攻両方とも大人のほうがやっぱり好きみたいです。
オトナの世界、という感じがたまらん。

どうでもいいですが最後のページのカオルのケツがエ口くて好きです。

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