- ブログネタ:
- 今週見たアニメの感想 に参加中!
![]() | 黒執事 I 【完全生産限定版】 [DVD] 坂本真綾, 小野大輔, 篠原俊哉 アニプレックス 2009-01-21 売り上げランキング : 244 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
黒執事アニメ、ついに終わってしまいました。
ちょっとボーイズラブと言うにはうーんと思わないでもないですが、でも腐女子として見逃せない作品でした。主従ボーイズラブ好きと致しましては、是非押さえたかったと言いますか。
最初、12話くらいまで終わってから弟が録り溜めてくれたビデオを見始めたのですが、そこからは毎週、録画した翌日には見ておりました。
で、最後2話。
死ぬ気で夜中まで起きていて(普段は日付が変わる前後には寝てしまう)、リアルタイムで見てしまいました。
そして次の日、また録画済みのもので復習をしたという。
おかげで仕事中、眠くてふわふわしていました。
原作とは別物だと割り切ってしまえば、素直に楽しめました。
特に前半は、原作よりテンポ良くてアニメの方が好きかもと思ったくらいです。
でも、最後の方は、色々突っ込みどころ満載過ぎて、別の意味でも楽しかったり。
以下ネタバレ妄想注意!
最初の方は、特になーんにも考えずに楽しく見ておりました。
で、カレーパン編が終わったあたりから一気に話がアニメオリジナルシリアス展開に傾いていって、怒濤のように最終回、という感じです。
まずあれだ、両性具有の天使がかなりイっちゃっててドン引きでした。
つかさ、神様、こんな危険なモノを地上に野放しにしないで首輪かなんかに繋いできちんと管理調教しといて下さいよ。
地上を浄化する為に魔犬つかて町ごと火だるまとか、それ普通に放火魔じゃん!
シエルに首輪付けられたセバスの方がよっぽど安全で紳士的ですよ。
こっちは悪魔なのに!
とりあえず、あの天使は人の不浄を浄める前に配線間違えてる自分の脳みそを修理した方が良い思います。
最後の3話くらいは、画面に向かってツッコミをいれながら観賞しておりました。
坊ちゃん、悪の貴族のクセに頭回らなさすぎだろう! とか。
寝癖は直せなくてもいいからさ、目的地に辿り着けず金だけ巻き上げられるとかそーいうのはやめようよ。
で、ようやくセバスが戻ってくる23話。
坊ちゃんの危機にメイリン都合良く出てきすぎとか、
なんで周りがボウボウなのに、何事もなかったかのように繋がれてもいない馬がつっ立ってるんだ(←この馬はセバスらしい……と※欄で教えてもらいました)とか、
女王の居城内で無抵抗な伯爵をいきなり撃つなよとか、
そもそもセバス、もったいぶってないで撃たれる前に助けてやれよとか、
甘く辛く時に酸っぱくとか、それってパイナップル入りの酢豚かよとか。
というか、全員倒しちゃえば良かったのに、
兵士「人間じゃねえ」
セバス「ええ。あくまで執事ですから」
の決め台詞を言う為だけに1人だけ残すとか、なに遊んでんだよって。
そして天使。
黒い靄を吸いこみつつ恍惚とした表情で「気持ちいい~」ってちょっとっ!
おまえはハンターのヒソカか!
とりあえずアンタの正気は一般人の狂気だと理解しました。
これを倒したと言うだけでセバスはエライと思います。
最終話は、坊ちゃん本当に魂食べられちゃうの?
というドキドキの回でしたが、その前にセバスの真の姿チラ見せオプションがありました。
とは言っても、羽と闇に包まれててほとんど輪郭がわからなかったんですけど。
個人的には、タロットカードの悪魔とかを想像してました、ヤギの角があるやつです。
こんな姿を坊ちゃんに見られたくないと言うセバスがちょっと可愛かったです。
でも戦いの最中にシエルが落下しそうになってかろうじで片手で縁にぶら下がった時点で、オイオイと。
だって坊ちゃん、脇腹負傷してんのよ?
もうぶら下がった瞬間、傷口開いて大出血でショック死か失血死か落下だろ!って。
しかも執事は戦いに夢中で、瀕死の坊ちゃんに十秒生き延びろとかなりの無茶ぶり。
1から0へのカウントの間だけで10秒くらいあったと思ったんですが、その1秒に耐えられず落下した坊ちゃんは、セバスに嘘つき呼ばわりされてしまいます。
いやいや、普通は3秒だって無理だから!
そして、落下・着水した時点で昇天しそうなものですが、ここでも坊ちゃん死なず。
セバスに船に乗せられて最後の舞台にのんきに移動です。
いや、映画の撮影じゃないんだから、舞台設定にそこまでこだわらなくても。
まるで次の撮影場所に移動するのでちょっと待っててくださいねといわんばかりの不自然っぷりです。
ああ、エンディングのシチュエーションの再現ね………。
と思いつつ見ていたら、辿りついた先は初代エンディングのラストの場所。
いやだからそこは何処やねん!
というツッコミも虚しく、お話はクライマックスへ。
いよいよ悪魔で執事が、契約を終えてただの悪魔に戻る瞬間です。
坊「痛いか」
セバス「そうですね、少しは。なるべく優しく致しますが」
坊「いや、思いきり痛くしてくれ」
……狙ってんのか!?
いや、もうこれ100%狙ってるよな!?
こんな分かりやすい萌釣りに………………釣られた凹
なんと見事な腐女子一本釣り。
これに釣り上げられたのは私だけじゃないですよね!?
しんみり終わってしまいましたが、食べられた魂ってどうなるんだろ。
セバスの中でシエルの意識とか残るのかなー。
シエルの意識はもうないけど、セバスの中にシエルのシネマティックレコードが収納されて、セバスはときどき懐かしく取りだして眺めたりするんかなー。
その辺妄想すると、けっこう萌えました。
色々突っ込みどころは多かったんですが、面白かった。
どうしよう。
全話アニメは手元にあるのにDVD欲しい。
で、カレーパン編が終わったあたりから一気に話がアニメオリジナルシリアス展開に傾いていって、怒濤のように最終回、という感じです。
まずあれだ、両性具有の天使がかなりイっちゃっててドン引きでした。
つかさ、神様、こんな危険なモノを地上に野放しにしないで首輪かなんかに繋いできちんと管理調教しといて下さいよ。
地上を浄化する為に魔犬つかて町ごと火だるまとか、それ普通に放火魔じゃん!
シエルに首輪付けられたセバスの方がよっぽど安全で紳士的ですよ。
こっちは悪魔なのに!
とりあえず、あの天使は人の不浄を浄める前に配線間違えてる自分の脳みそを修理した方が良い思います。
最後の3話くらいは、画面に向かってツッコミをいれながら観賞しておりました。
坊ちゃん、悪の貴族のクセに頭回らなさすぎだろう! とか。
寝癖は直せなくてもいいからさ、目的地に辿り着けず金だけ巻き上げられるとかそーいうのはやめようよ。
で、ようやくセバスが戻ってくる23話。
坊ちゃんの危機にメイリン都合良く出てきすぎとか、
なんで周りがボウボウなのに、何事もなかったかのように繋がれてもいない馬がつっ立ってるんだ(←この馬はセバスらしい……と※欄で教えてもらいました)とか、
女王の居城内で無抵抗な伯爵をいきなり撃つなよとか、
そもそもセバス、もったいぶってないで撃たれる前に助けてやれよとか、
甘く辛く時に酸っぱくとか、それってパイナップル入りの酢豚かよとか。
というか、全員倒しちゃえば良かったのに、
兵士「人間じゃねえ」
セバス「ええ。あくまで執事ですから」
の決め台詞を言う為だけに1人だけ残すとか、なに遊んでんだよって。
そして天使。
黒い靄を吸いこみつつ恍惚とした表情で「気持ちいい~」ってちょっとっ!
おまえはハンターのヒソカか!
とりあえずアンタの正気は一般人の狂気だと理解しました。
これを倒したと言うだけでセバスはエライと思います。
最終話は、坊ちゃん本当に魂食べられちゃうの?
というドキドキの回でしたが、その前にセバスの真の姿チラ見せオプションがありました。
とは言っても、羽と闇に包まれててほとんど輪郭がわからなかったんですけど。
個人的には、タロットカードの悪魔とかを想像してました、ヤギの角があるやつです。
こんな姿を坊ちゃんに見られたくないと言うセバスがちょっと可愛かったです。
でも戦いの最中にシエルが落下しそうになってかろうじで片手で縁にぶら下がった時点で、オイオイと。
だって坊ちゃん、脇腹負傷してんのよ?
もうぶら下がった瞬間、傷口開いて大出血でショック死か失血死か落下だろ!って。
しかも執事は戦いに夢中で、瀕死の坊ちゃんに十秒生き延びろとかなりの無茶ぶり。
1から0へのカウントの間だけで10秒くらいあったと思ったんですが、その1秒に耐えられず落下した坊ちゃんは、セバスに嘘つき呼ばわりされてしまいます。
いやいや、普通は3秒だって無理だから!
そして、落下・着水した時点で昇天しそうなものですが、ここでも坊ちゃん死なず。
セバスに船に乗せられて最後の舞台にのんきに移動です。
いや、映画の撮影じゃないんだから、舞台設定にそこまでこだわらなくても。
まるで次の撮影場所に移動するのでちょっと待っててくださいねといわんばかりの不自然っぷりです。
ああ、エンディングのシチュエーションの再現ね………。
と思いつつ見ていたら、辿りついた先は初代エンディングのラストの場所。
いやだからそこは何処やねん!
というツッコミも虚しく、お話はクライマックスへ。
いよいよ悪魔で執事が、契約を終えてただの悪魔に戻る瞬間です。
坊「痛いか」
セバス「そうですね、少しは。なるべく優しく致しますが」
坊「いや、思いきり痛くしてくれ」
……狙ってんのか!?
いや、もうこれ100%狙ってるよな!?
こんな分かりやすい萌釣りに………………釣られた凹
なんと見事な腐女子一本釣り。
これに釣り上げられたのは私だけじゃないですよね!?
しんみり終わってしまいましたが、食べられた魂ってどうなるんだろ。
セバスの中でシエルの意識とか残るのかなー。
シエルの意識はもうないけど、セバスの中にシエルのシネマティックレコードが収納されて、セバスはときどき懐かしく取りだして眺めたりするんかなー。
その辺妄想すると、けっこう萌えました。
色々突っ込みどころは多かったんですが、面白かった。
どうしよう。
全話アニメは手元にあるのにDVD欲しい。
↓WEB拍手です↓
アキミ
いつも楽しくブログ見させて頂いてます(^-^)/
最後のセバスチャンと坊ちゃんのやり取り、あれは深読みするまでもなく絶対狙ってますよね…。TV観てて思わずふきました。
制作サイドに踊らされてるわ…と思いつつ、私も大いににつられました。ほも臭を原作より増幅させてあるアニメってたまに見かけますが、アニメ黒執事はイイ感じにほも臭かったと思います。
あとセバスチャンが手袋を口で抜き取って坊ちゃんの眼帯外す仕草もなんとも破廉恥だった気がします。
私もDVD揃えようか思案中です(^-^)
軽く支離滅裂な文になりましたが(^-^;)、感想読んですごく「うんうんうん!」と思いコメントしてしまいました。
乱文失礼しました!
これからも更新楽しみにしてます。