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妖しの恋の物語 (プリズム文庫)妖しの恋の物語 (プリズム文庫)
篁釉以子

オークラ出版 2008-10-23
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ボーイズラブ・レビュー


本の内容云々の前に、とりあえずこの表紙のキラキララメについていい加減に議論して取りやめてもらいたいものです。
この加工の分、少しでも良いから価格を抑えて下さい。

どうせ脳内はキラキラピンクとか紫のモヤが満載なんで、わざわざ外を光らせてくれなくても良いのです。


さてお話はファンタジー。
異種間恋愛です。
しかも和モノ。
恐れ多くも神様×人間です。

以下ネタバレ妄想注意!

紹介文です。
相手の未来が見えてしまうせいで肉親に棄てられた邑は、神社で巫女として育てられることになった。連れてこられた神社の裏手に広がる池で、邑は不思議な出来事に遭遇する。透き通るような水面に、美しい魔性のものの姿を見たのだ。その魔物──須佐王の未来が見えなかったことから、何の恐れも抱かずに誰かと向き合える歓びを知り、彼とともに行くのを願うけれども……。

他人の未来が見えてしまうと言うことで親にも祖母にも見捨てられるという、かなり悲惨な境遇の邑ですが、見事なまでに悲壮感がありません。
しかも、預けられた先は遠縁の神社で、男なのに巫女として育てられることになってます。 緋袴にポニーテールですよ!
しかもその格好で占い師とかやってるわけです。
どこのコスプレかと思いますね。

で、この少年のお相手が、なんと須佐王です。
日本神話に名高い三貴子のひとりです。
超有名人です、いいのか、こんなとこでホモにしちゃって!

ちなみに月夜観も出てきますし、名前だけなら天照子も登場。
月夜観の恋人役として輝津馳もネコ耳&尻尾のオプション付きで出てきます。

ちょっと神様の字を変えて、日本神話で総ホモでもやるつもりなんかと思ってしまいました。いいんですけど。


17歳の男子高校生のポニーテールとか、よっぽど美少年じゃないと見れたモンじゃないぞ~と思いながら読み進んでいたら、あれよあれよという間に受が拉致監禁の末、バックの危機を迎え、寸前で救出、大団円Hのフルコースが終わってしまいました。

個人的には、後半のSな月夜観×ネコ耳輝津馳の方が好みでした。
でもっ……!
私の中で物静かで端正な美貌をもつ絶世の美男受設定な月読尊が、ネコ耳少年を苛めて喜ぶSっ気たっぷりなショタ男だと思うと、色々複雑な気分です……。

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