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杉原 理生

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ボーイズラブ・レビュー


杉原理生さんの新刊です。
彼女のオヤジモノ同人には未だに手を出せないへたれですが、これは平気。
手元に置いたままどれだけ寝かせる来なんだ自分!


オビには、

「俺はどうやったら、圭ちゃんの弟以上の存在になれる?」

とか書いてありましたが。
年下攻でも最近は特に気にせず読むようになりました。
好みは年上攻なんですが。


以下ネタバレ妄想注意!


紹介文です。
連れ子同士で、一時期血の繋がらない兄弟だった圭一と孝之。10年後、大人になって再会した二人は、改めて兄弟のような、友人のような、不思議な関係を築き始める。弟だった孝之への恋心を自覚していながら隠す圭一と、兄だった圭一へ想いをストレートにぶつける孝之。しかし、圭一にはどうしても孝之を受け入れることができない理由があって―。

いやー、やっぱこの作家さんの作る雰囲気って好きです。
きれいめなイラストとも相まって、良い感じにしっとりした内容になってました。
タイトルロゴの加工もきれいで素敵です。
これならレジに出せます、買ったのはネットでしたけど。

主人公の受・圭一は、1冊まるまる、

ホントは義弟のことが好きで好きでたまらないのに、もしかしたら義理じゃなくて本当の兄弟かもしれないから、最後までやっちゃうなんて絶対駄目、ダメったらダメ! なのに好きすぎてどうしようもない!!

と悩みまくります。

で、年下で義弟の孝之は、ひたすら追いかけ続けます。


捕まりたくて仕方ない義兄が、じれったくてたまらん!
だって、そもそも男同士なんですよ。

最後までやっちゃったとしても子供ができる訳じゃないんだし問題ないんじゃ?

弟としか思えないと口走りながら、男として恋してるわけです。
血の繋がった相手となんて! という嫌悪感なんか存在しないわけです。
じゃあ壁なんかないのと一緒じゃん!

……私もずいぶんこの男だらけの世界に毒されたのでしょうか


何にせよ最後は開き直ってくっついて良かった良かった。

まぁ、実家のこととかその辺のごたつきそうなあたりは一切、解決しないままお話は終わっておりますが。
二人の感情は落ち着くところに落ち着いたというシンプルな結果だけで終わるのもまた乙なもんかもしれません。

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