大阪も参加してきました。
邪道祭2008!

大阪会場は梅田方面、中崎町にあるイロリ村。
ログハウスみたいな建物で、アットホームな雰囲気の展示会場でした。
しかし。
道が細くてちょっと分かりにくいんですよね……。
当たり前のように迷いました、はい。
あちこち彷徨って、ようやく高架下の会場に到着。
窓には邪道のチラシが貼ってあって、それが目印でした。




高架下ということで、電車が通るたびにガタゴト音が響くのですが、数時間で慣れました。
慣れたら子守歌みたいなもんです。
東京よりもまったりした空気で、ゆっくりじっくり原画を眺めることができました。


階段に吊されていたタペストリー。
東京では1/3くらい受付で隠れていたのが、全部きれいに外に出ていて全面撮影に成功!


やっぱりアシュレイはでかかった……。
タペストリーの前には大きな木の机があって、サイン会はそこで行われておりました。
私は東京で川原先生のサインをもらい損ねて大阪でコンプしたおマヌケさんでした。
何日か参加してサインの列を横目に、

「まだ明日があるじゃない♪」

……その油断が命取り!

とりあえず。
サインの揃ったパンフは折り目がつかないようにソッコーで日除け布張り本棚に収納しました。


大阪会場にあった巨大絨毯。
なんか綺麗に撮れなかったのですが、公式ブログで画像見れます。
そして、その上にいためちゃかわいいティアとアー(そして大きな冰玉)。


きれいに3色並んだ、信号3人組でした!
(しかもこのティアとアーは動くのです!)


陶器人形は東京とはまた違ったポーズで会場の隅っこに。
向かい合っていたのでなんか雰囲気が甘かったです。
(なぜか膝に冰玉がいるしっ!!!)


大阪のポーズの方が個人的には好みでした!


大阪は、グッズ売り場とかの張り紙とかにちょこっとイラストが描いてあったり、Tシャツの残り枚数がカウントされていたり、漫画原稿の閲覧順路が沖先生の手書きだったり、ノリが学祭っぽくて楽しかったです。
合計何日も参加しましたが、何回見ても飽きるってことがないんですよね。
やっぱ原画ってすごいっす。
ちなみに一緒に行った連れは邪道を新書から復習し始めて、9月5日めざして文庫も制覇中。
私だってアタマから読み返したいっ!!

長かった気もしますが、振り返ったらやっぱりあっと言う間だった祭り。
8月中盤からはえらく濃度の高い時間を過ごせたなぁと思います。
まだ頭の中はピンクの霞がかかってる感じです……こんなんで仕事して大丈夫かなと若干心配だったり。


11月にも急遽開催が決定したようですが、さすがに平日の東京開催なのでたぶん行けない……ううう。
ちょっと学生時代に戻りたくなりました。

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