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執事は危険な愛を好む執事は危険な愛を好む
水月 真兎

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ボーイズラブ・レビュー


イラストが……どうしよう、超好みです、萌え3割増。
そしてお話も記憶喪失ネタでツボ設定で、とてもとても楽しかったです。

表紙は挑発してる見たいな誘い受が、服着てるのに色っぽくてステキです。
ドレスシャツがピンクで女物に見えるのは、彼の腰が細いからでしょうか。
ピンクが似合う男って……くそ、羨ましい!

そして扉を開けるとそこでは生まれたままの姿の二人が69になって戯れてました。
扉絵でなら何しても良いと思ってるだろ、ええ!?


その扉絵が一部裏表紙に切り抜かれることをみんな忘れないでお願い!
今回の裏、シーツと受の髪の色以外の9割が肌色ですよっ!!!



以下ネタバレ妄想注意!


紹介文です。

事故で過去の記憶を失った霧人は、サナトリウムで毎日を鬱々と過ごしていたが、気分転換にと別荘を訪れることにする。心配した祖父が手配した執事は、ボディーガードを生業とする無骨な男、ジャックだった…。


記憶喪失になった大事な跡取り孫のために、祖父は一流の執事を手配することにしました。
派遣元はIBA――International・Butler・Association(インターナショナル・バトラー・アソシエイション)。
が。

手配された優秀なはずの執事は、アポもなく迷彩服姿にマシンガン背負って、戦闘ヘリで庭に現れました。
え、いやいや、執事が戦闘服来て庭に降りてきたとかないでしょ?
と、霧人と一緒に私も呆然。
もちろん、戦う気満々らしい男前の彼は執事なんかではありませんでした。

派遣元は「IBA
ただし、略称が一緒だからといって正式名称が同じとは限らないのです。
彼が所属していたのは、International・Bodyguard・Association(インターナショナル・ボディーガード・アソシエイション)だったのです。

祖父の手違いで~とか執事は言ってましたが、いやそれはないだろ!
略称だけでうっかり手配ミスするような抜けた男が世界規模の財閥を率いてあれこれ切り回せるわけないでしょうが。
笑わせないで頂きたい。
もしほんとに手違いなんだったら、今すぐ引退して誰かに後譲った方が良いよおじいちゃん!

でも、雇われボディーガード兼にわか執事をやらされる羽目になったジャックが、慣れない手つきでベッドメイクしたりあれこれ主人の世話を焼く様は、なんか微笑ましい。
見た目と仕事内容のギャップが激しすぎて笑えます。
記憶をなくして色々と不安定だった霧人は、この微妙なコメディにずいぶん救われていたような気がします。
結局惚れて、わりと積極的に誘ってるし。
そして、男相手にどうこうなるかどうか……とか言ってたジャックもしっかりはまってるし。

上品な丁寧語で話す霧人とボディーガードのジャックのシモの会話に使われる単語って、露骨に即物的なんですよねー。
そこ、ぼかさないんだ! と。
誰かが聞いてたら何事かと思いますよ、きっと。


詰まることなく一気に読み切ってしまいました。
満足満足。

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