春を抱いていた10周年記念のペンダントがついにリブレのネットショップに並びました。

受攻カップルのシルエットに本物のダイヤが10粒ほどあしらわれたものなんですが……。
いや、デザインの良し悪しについては何も言うまい。
そんなものは好みの問題です。
しかしだ。
この冗談みたいな値段はいったいどういう事ですか。

13万8000円!

スタッフが寝ぼけて一桁間違えたのかと思いました
(私はやったことあります、カタログの記載価格一桁間違い校正ミス)

でもまぁ、ダイヤ10粒も使ったらこういう事になるのかな。
でも10万超えのいいお値段の割にダイヤのクオリティには触れてないしなー。
10pc・合計0.55ct……うーん。

しかもお手軽に身につけて貰えるジルコニアバージョンの値段が、

2万4800円

どの辺がお手軽なのか教えて欲しいもんです。
いくら何でも金銭感覚おかしくなかろうか。
独身実家暮らしで数万家に入れたら後は全部自分で使える独身貴族だって、そうそう出せる価格ではない気がするんですが……。


つーかね。

14万近く光り物につぎ込んでいいよって言われたら、私はその金握りしめてティファニーとかそっち系のブランドショップに駆け込みます。