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三千世界の鴉を殺し (13)三千世界の鴉を殺し (13)
津守 時生

新書館 2007-11
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ボーイズラブ・レビュー


ここのところ、けっこう忙しいのです。
その上、変更に継ぐ変更で、ほぼ完了していた原稿が白紙状態になって戻ってきて1からやり直しとかなのです。この人たち、発行までのスケジュール知ってるのかなぁと小首を傾げたこと十数回。
この1週間というもの、私は各方面に向かって罵詈雑言系ボキャブラリーの限界に挑戦していました。
主に心の中で
ああ、大人になるってこーいうこと……みたいな気分で一杯というか。
ふう。おかげでここ数日に読んだボーイズラブの記憶がほとんどありません。
萌は日常生活を営むエネルギーに変換されて霧散、消滅しました。
今日はエネルギー切れで朝起きたら9時を回っていて、休日出勤し損ねました。
まぁ、1日ゆっくり休んで明日から毎日頑張ろう。
3連休? どこの王族の話ですかソレ。

というわけで、久々の三千世界。
前巻を読んだのがいつか思い出せません。
当然、内容もほとんど覚えてません。
新刊読む前に復習が必要でした。
ま、この作家さんに関してはこういう事態はいつものことです。
慣れました、悲しいことに。

以下ネタバレ妄想注意!


紹介文です。

惑星バーミリオンの危機を回避するため開かれた秘密厳守の会議は、いよいよ核心に迫ろうとしていた。流民街の地下深く眠る宇宙船。そして、それを秘匿し利用しようとする組織の存在。彼らが惑星軍を動かし、クーデターを起こす可能性を淡々と指摘するルシファに、一同は驚愕する…!!宇宙軍、惑星政府、そして都市警察。それぞれの思惑を超えたプロジェクトは果たして成功するのか―!?美貌で男たらしのプロジェクト・リーダー、ルシファは悪魔の如く狡猾に(!?)そのカリスマ性を発揮する。

なんかね、話が進まなさすぎなんですよ!!
まぁ、10週連続掲載中のハンターハンターほどとは言いません(これは時間にしたら秒単位でしか話が動いてない。10回しかないのにっ!!)けど、それにしたってたいがいな鈍足っぷりです。

謎のクーデターを起こしそうな集団の存在が判明してから、私たちが生きる世界での経過時間は実に6年以上。でも作中時間での経過時間は……凹

内容は面白い。最初ほどの勢いはないにせよ、十分面白いと思います。
ギャグ要素も満載なので、とても楽しく笑えます。
しかしだ。
メインのストーリー、ここんとこもーちっと何とかならんのかね。

前巻発行から1年が経っているわけですが作中の人々はなんとまだ会議室に籠もって会議してます。今回もページの半分くらいはその会議です。
長い会議にろくな内容のモノはないというのは現実世界でもよく言われることですが、二次元ファンタジーにも共通の法則らしいです、ありがたくないことに。

そしてこの13巻も、とんでもないところで終わってます。
非力な美形男性が爆弾積み込まれた車で、市街地を疾走してるんです。
本人達が助かるかどうかも、爆発の巻き添えを食う市民が多数発生するかも未知数。
後方支援の手は未だ届かず、緊迫の状況のまま、待て次巻


言わせてもらえるならだ。
こーいう展開が許されるのは週刊連載まで!
100歩譲って、1000歩分我慢して、数ヶ月単位である程度定期的に発行される本までです!
次の発行日がたぶん恐らく上手くいけば1年後くらい。
みたいなスローペースでこんな展開が許させると、まさか本気で思ってるんですか!?
……まぁ、待つし、出たら買ってしまうんですけどね……。
それにしてもこの話、完結する目処は立っているんだろうか。
ここのところ、甚だ不安です。

あとこのシリーズ、やたら特典小冊子だのおまけプチ文庫だのが多いんですが、そこまで追いかける心の余裕がないしなぁ。雑誌を買わないので、気付いた時には応募が終わっているのですよね。やたらヤフオクで値段が高騰するので、見るたびにびっくりなのです。
最終的にはいつかまとめて全部読ませてもらいたいものです。

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