きみが恋に堕ちるきみが恋に堕ちる
高永 ひなこ

角川書店 2006-09-29
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ボーイズラブ・レビュー(コミック)


新刊かと思ったら重版分だったみたいです。
CIELで連載されていた、1冊で完結している高永ひなこさんの作品です。
読んでいる最中、どうも既視感があるなぁ、雑誌の時は読んでなかったのになぁ。
と思ってたら、思い出しました。

やおいカルタにいくつか台詞が抜粋されてたわ

この作家さんのほんわかした絵がとても好きです。


以下ネタバレ妄想注意!


紹介文です。

きみを想うほどに切ないこの胸の熱情。
望月春が臨時教師として赴任したのは、かつて好きだった主藤礼一郎の弟・司が在籍する高校だった。兄と同じ弓道を嗜み、春に思いを寄せる司。そして再会してしまった春と礼一郎。複雑に絡まった恋の糸は解けるのか?



兄弟で1人の男を挟んで三角関係になるお話。
あんまりギラギラしていないのでスルーしそうになりますが、男兄弟で男の恋人巡ってあれこれするってどういう状況なんだろうと思ってしまいます。
私は兄弟モノなら弟×兄で、弟をアブノーマルな道に引きずり込んでしまったという罪悪感に打ち震えつつ、心も身体も血の繋がった年下の男に堕ちていくというシチュエーションが好みです。
でも今回、兄弟は恋仲ではなくライバルでした。
まだこっちの方が健全かな。

つーか、受の春さんはずいぶん女性的な人なので、あんまりこう……生々しく男同士の痴情のもつれという感じがしないのですよね。
正しくファンタジーしてます。気持ちよく美しい男同士の世界に酔えます。
あんまり女々しい受は好きじゃないんですが、この作家さんの受ならOKみたいです。
兄弟の間でおろおろする春さんは可愛かった。

いやー、袴エッチ、見たかったなー。
着物でって、なんかエ口くて艶っぽくて萌えるんですよね。

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