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ボーイズラブレビュー

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  • ロッセリーニ家の息子・略奪者(岩本薫)

    2007年01月18日 clip!

     
    ロッセリーニ家の息子 略奪者ロッセリーニ家の息子 略奪者
    岩本 薫 蓮川 愛

    角川書店 2006-09-26
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    ボーイズラブ・レビュー


    現在、私の部屋には妹チョイスのお勧めボーイズラブが小山をつくっております。
    それをぼちぼち制覇中。
    これももちろん(妹の愛する蓮川さんのイラストなので山の上の方にあった)その1冊。

    それにしても単行本ですよ。
    書店員さんが勘違いして一般書籍と一緒に陳列した日には目も当てられませんね。
    なにかの間違いで買ってしまった一般の方には気の毒な話かも。
    (まぁ、イラストがイラストなのでたぶん大丈夫でしょうけれど)
    しかし角川書店……何を考えてボーイズラブを単行本で出したりするんでしょう。
    久能千明さんも確か単行本でシリーズもってたはずで、あとフジミも一回、単行本で出ていた記憶があります。
    ボーイズラブの単行本って、勝手が違って探しにくいし、紛らわしいし、かさばって収納しにくいし、およそメリットというものが考えつかないんですが、それで売り上げ伸びたりするんでしょうかねー?
    ちょっと理解に苦しむわ……。
    そういえばウチの社長も誌面がでかけりゃ売れるとか思ってる節がありますが。
    (A1はでもホント勘弁して欲しい。お客さんもでかすぎて見にくいと思うし!)

    ってすみません、半分愚痴です。
    個人的には文庫か新書で、しかも薄いのが好きという話。
    その条件を満たしてるのがルビー文庫……最近路線変更でちょっと足が遠のいてますが、一番本棚に優しい文庫本です。小さくて薄い。表紙の紙質が悪いのが玉に瑕。

    で、ロッセリーニ家の息子です。
    攻はサバンナを駆る黒豹な感じだそうですが、私の中では黒豹は、木の上で寝そべって通りかかる獲物を待ちかまえてるイメージです。やつら豹ってやつは、あんまり走らなさそうに見えて仕方ないんですよー。走る時は走るんでしょうけれど。
    サバンナを駆けるのはライオンとかチーターな印象。


    以下ネタバレ妄想注意!



    紹介文です。

    古き良き任侠を重んじる家に生まれながらも、ある理由から跡を継がず平穏に暮らしていた瑛は、ある日、突然目の前に現れた男―マフィアのファミリーの首領であるレオナルド・ロッセリーニによって連れ去られてしまう。理由も教えられず、レオナルドにプライドを踏みにじられながら束縛されて…。しかしこのロッセリーニ家には、極道を嫌い自分を捨てて家を出て行った母との思わぬ繋がりがあると知り―!?

    関係ないけど、古き良き時代のヤクザでセーラー服と機関銃を思い出してしまった。
    なかなか真面目なヤクザさんも生きにくい世の中なようです。

    さて単行本ということで気合いが入っているっぽいこの作品。
    カップリングはマフィア×ヤクザ(の息子)
    いうなればイタリア×ニッポン
    そっかー、イタリアが攻なのか。
    何かイタリアってゴージャスな攻が多い気がするなぁ。
    お国柄でしょうかね。


    さて今回の受くんは……
    長く勤めた会社を盾にとられ、ヤクザの慰み者にされそうになる瑛。
    そこに颯爽と現れたイタリアンマフィアに、犯される寸前で助けられる瑛。
    でも今度は眠らされて、イタリアに拉致られる瑛。
    そのイタリアンマフィアのドンにほぼ強姦されるも、その後優しくされているウチにいつの間にか彼のことが好きになってしまう瑛。

    ……マフィアの抗争に巻きこまれてまた拉致。

    拉致監禁強姦、銃撃戦、仲直りH、貴族の館に傅く執事、血族関係のあれこれ等々。


    いやあの。

    萌要素の福袋じゃないんだから!

    とりあえず詰め込めばいいとか思ってんじゃないでしょうねー!?

    でも、読ませることは読ませてくれます。
    なんというか、普通に面白い。
    とりあえずお腹いっぱいだけど、なんというかちっとばかし胸焼けしました。
    そして妹共々、蓮川さんイラストに萌。






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    【あらすじ】 小さな貿易会社に勤める早瀬瑛(はやせあきら)は、実は『伝説の博徒』として語り継がれている早瀬組・初代組長、早瀬元(はやせげん)の孫であったが、ある理由から跡目を継がず平穏に暮らしていた。 そんな??e_url
    ロッセリーニ家の息子 略奪者/岩本薫【桃香、初めてのBLブログ】at 2007年01月19日 01:02
    岩本さんの本はこの作品が初めてです、私この方の名前を見るといつも北村薫さんとなんかごっちゃになります、三文字で名前が薫だと栗本薫さんもそうだけど、栗本さんはBLも書いているからまだいいとして、北村さん...
    略奪者 ロッセリーニ家の息子【岩本 薫/illust 蓮川 愛】【kotonone::詞の音】at 2007年01月19日 08:34
    この記事へのコメント
    こんばんは。
    ほんと萌えな1冊でしたね〜。
    発売即GET!
    イラスト買いが止まらない〜
    妹様と同じく蓮川さんをこよなく愛しています。
    角川の単行本確かに収納しにくいですが、わたくしさりげに全てGETいたしております^^;
    Posted by 木津イリヤ at 2007年01月19日 00:13
    私も蓮川さんイラで目をつけ、地元の書店では見つからなかったので、J庭で上京した際、ゲットした作品です。(しかも、何軒も探しましたー。苦笑)

    >萌要素の福袋じゃないんだから!

    本当にここまで詰め込まれたのも珍しいですよね。
    作者さまは満足のようでしたけど(笑)

    TB、いただいていきますね!
    Posted by 桃香 at 2007年01月19日 01:05
    こんなにあったんですね〜>萌え要素
    どうりで消化不良気味な訳だ(笑)

    ところで
    >>何かイタリアってゴージャスな攻が多い気がするなぁ。
    って、サル御方のことでしょうか(笑)

    Posted by 成田智 at 2007年01月19日 01:13
    こんにちは〜
    内容を良く確かめもせず蓮川さんの挿絵だって言うだけでこの本を購入してしまった人がここにも1人…^^;)

    挿絵効果は絶大だ(笑)

    アキミさんおっしゃるように単行本って大きいし分厚いしかさばるし値は張るし…であんまりメリット無いような気がするけどその大きさに何かを期待してしまうのかもしれません(笑)

    萌え要素は確かにたっぷりでしたよねBLの王道いってるような話でした単行本にする価値があったかどうかは謎ですが(笑)
    でも蓮川さんの挿絵、すごい良かったです悶絶しながら読んじゃった(笑)

    ではでは
    Posted by Jura at 2007年01月19日 08:32
    ロッセリーニ、ってナニ!! って思わずツッコんでしまいましたが、まあ、素敵なタイトルですよね(笑

    書店さんが勘違いしたかどうかは知りませんが、
    ……うちの地元、普通に一般書籍の中に、しかも表紙を堂々とさらけ出して! 並べられていました。(タクミくんと子供の領分の単行本と一緒に……)

    イタイですね☆
    Posted by 藤崎奈々 at 2007年01月20日 21:23
    >木津イリヤさん
    全部ゲットとはすごいですね!
    単行本は、高いし場所とるしで、なかなか買おうという気になりません。
    欲しいのは買いますが(^_^;)
    妹は蓮川さん関連のボーイズラブはほぼ例外なく買ってくれているので、
    私もだいたい読んでます(笑)


    >桃香さん
    探しにくいですよねー。
    私もフジミが単行本になった時はめっちゃ探し回りました。
    今回は、ちょっと萌詰め込みすぎ、やりすぎよー(笑)
    と思いつつも、楽しく読みました。


    >成田智さん
    これでもかというほど入ってましたねー萌要素。
    私も多少消化不良気味です(^_^;)

    サル様←筆頭ですよねっ!
    Posted by アキミ at 2007年01月21日 22:34
    >Juraさん
    挿絵はとっても大事だと思います。
    現に妹も絵イラストレーターさんによっては、
    挿絵のみを判断材料に買ってくるわけですし(^_^;)

    大きさに期待……たしかに!
    これだけつくる側が力を入れてるんだからきっと面白いに違いない!
    と思ってしまうのかも。
    ちなみに私はこの話、新書で良いんじゃ……と思ったクチです(笑)


    >藤崎奈々さん
    イタイですね!
    もう激痛です。
    タクミくんと子供の領域とこれを、
    どうやったら一般書籍と並べられるんだ……。
    判断基準はサイズのみなんでしょうか(笑)
    うっかり開いてしまったらトラウマですよー(^_^;)
    Posted by アキミ at 2007年01月21日 22:38