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今年発行された、ではなく、私が今年に読んだ、です。

・箱の中・檻の外(木原音瀬)
箱の中 檻の外
重かった……。
何も子供を殺すことないのに。
あの子の死に必然性がなかっただけに、後味が悪い。
この作品、ボーイズラブのつもりで書いてちょっとはみ出ちゃった、というわけじゃなく、故意にボーイズラブ的な部分を削って書いてある気がします。
作者は「喜多川の人生を書ききった」と後書きで書いていますが……。
確かにそういうお話でしたが、これはちょっと受け入れにくいお話。
ただし、「ボーイズラブ」「男同士の純愛」という点にのみに重きを置くなら、切な系のグっとくる2冊です。
書こう書こうと思いつつ、ついに個別記事で感想にできなかった作品。


・朱い熱 私立櫻丘学園寮(橘紅緒)
朱い熱 私立櫻丘学園寮
この作家さんの全著作の中で、この一冊は私の中で別格になりました。
狂気を孕んだ現代版JUNE。


・犬ほど素敵な商売はない(榎田尤利)
犬ほど素敵な商売はない
エンタメに全精力をつぎ込みましたと言わんばかりに楽しく萌々なラブラブ調教ソフトSM。 今年のMYベスト榎田作品。


・夜の声冥々たり(鷹守諌也)
夜の声冥々たり
不思議な感じの、静かなファンタジー・ボーイズラブ。
派手ではないが、長くうっすら心に残る作品。


・エス(英田サキ)
エス
しっかりしたボーイズラブ。
読み応えのある作品でした。私は前半のほうが好き。


・ボーイズラブ小説の書き方 / 関連:太陽よりも紅い宝石(立花かれん)
ボーイズラブ小説の書き方[CD-ROM付]
そっか……こういうのを編集部(というか腐女子?)は求めているのか……。
と、ちょっと気が遠くなった1冊。
編集さんの苦労が垣間見える1冊でもありました(合掌)


タイトロープ ダンサー・STAGE3(久能千明)
タイトロープ ダンサー 〈STAGE3〉
……来年は出るのかな……。


・邪道シリーズ(川原つばさ)
邪道 比翼連理 上
来年は下巻を拝めるのでしょうか……。
文庫はパワーアップして比較的順調に刊行中。
現在、もの凄く痛い展開に向けて鋭意驀進中。
……私がもっとものめり込んでいるボーイズラブですハイ。


あえて漫画は外してみました。
ほとんど数を読んでいないので。

今年最後の更新でした。
では皆様、よいお年をお迎え下さい。来年も宜しくお願いします。