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    米国で同性愛ペンギンの絵本発売だそうで

    2006年11月20日 clip!

     
    米国で同性愛ペンギンの絵本発売

    and Tango makes three (Ala Notable Children's Books. Younger Readers (Awards))
    and Tango makes three (Ala Notable Children's Books. Younger Readers (Awards))


    ええと、今日の毎日新聞の夕刊にも載ってました。
    ……表紙可愛さに思わず購入。
    そーいや昔、このブログでもペンギンさんの同性愛カップルができているらしい、という記事を紹介したなぁと。
    (元記事はすでに削除されてますが)

    微笑ましい話よのぅ……と思っていたら、どうやら激烈に反対している人々がおられるらしいです。




     オスのペンギン2羽が赤ちゃんペンギンを育てる内容の絵本が米国で出版された。 一部の父兄からは子どもへの影響や、学校関係者の消極性に憂慮する声があがっている。米AP通信が17日伝えた。

     絵本は、ニューヨーク市中央動物公園でオスのペンギン2羽が卵を受け取り、自分たちのヒナとして育てた実話に基づいた物語。

     同性愛者の擁護を暗に示す内容に、地元の小学校の父兄らは怒り心頭。絵本は学校図書館で市民にも貸し出し可能なことから、「幼い子どもたちが触れるには重過ぎる内容」と苦情を寄せている。父兄は教育委員会に対し、絵本を児童向け書籍の棚から移動し、貸し出しに保護者の許可を義務付けるなどの措置を求めている。

     父兄からの閲覧制限の要請に対し、教育関係者は「図書館は市民全体のもの。一部の宗教背景や考え方を過度に保護することは難しい」と頭を抱えている。




    同性愛者の擁護を暗に示す内容に、地元の小学校の父兄らは怒り心頭。

    あそー……。
    怒り心頭てあーた。
    同性愛の何がいかんのかね?


    まぁ確かに、私の脳みそはいつの間にか桃色で、いい男が二人並んでたらホ○に見えるという素敵なボーイズラブ仕様になっておりますが。さすがに現実の同性愛のあれこれとボーイズラブ世界のあれこれは別物と心得ております。(共通点としては、あれだ、全体を俯瞰した時に圧倒的少数派である、という点くらいでしょうか)
    なので、無条件に同性愛ステキ! とか叫ぶつもりもないのですが、盲目的に許せない! というのはちょっとどうなのかなーと首を傾げてしまいます。
    真面目な話、他人の性的嗜好にケチつけるのはどうかと思うのです。
    汝の敵を愛せよと教える宗教を信じる人が、少数派を迫害するのはおかしな話ですね。
    小学生の子供がこれ読んで、知らない世界に興味を持ったら、話し合えばいいのにと単純に思ってしまいます。目隠しして遠ざけるだけでは子供を守っていることにはならない。客観的な知識と、モノの考え方を教える方が遙かに大切よ〜と教育学部の人間が叫んでみたりして。
    小さい子供に親が植え付ける偏見は、害悪以外の何ものにもなれないのです。

    図書館の人頑張れ


    真面目な話、終わり。













    この微笑ましい絵本に怒り心頭な人々に、日本のボーイズラブなんか見せた日には、えらい騒ぎになりそうですね。


    普通に焚書祭りとか起こりそう……。







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    この記事へのコメント
    アキミさん、こんばんは。
    難しい話題ですね。
    というよりも、私が初めてこのブログを訪れてから一番の難題だと思います。
    日本ではどうでしょう?
    Posted by MAX at 2006年11月20日 23:42
    こんにちわ。
    アキミさんの意見に深くうなずきます。
    少数とはいえ現実にそういった嗜好があるんですから
    否定しかしないというのは変!
    子供が疑問に思ったら話し合うべきですよね。
    誰に迷惑掛けているわけでもないならホモでも認めたいものです。


    で、ボーイズラブ本って日本発祥なんでしょうか。
    外国にはないのかしら?この感性は日本人だけ?
    スミマセン初歩的な疑問・・・。
    間違いなく日本のボーイズラブをその地元の人がみたら
    卒倒するでしょうね〜♪


    Posted by かぜ at 2006年11月21日 11:53
    アキミさん、こんにちわ。
    そのペンギンのお話、聞いたことがあります。
    あら、なんて微笑ましい♪と思った私は
    やはり常識人ではないのかしら・・・。

    それと確か蛙にも似たような性質があったような気がします。
    実はオス同士でそのような行動をしていた・・とか・・。
    あとうろ覚えなんですが、メスが少ないと
    オスの体が変体してメスになって、その行為に及ぶとか・・

    まぁ、そんな風に体が変化するのね!素敵〜♪
    ・・と思った自分はやはり腐っているのかもしれません・・。
    Posted by こづえ at 2006年11月21日 18:28
    小学校が人権教育に力を入れるようですが、事務連絡の中でセクシャリティは一行で終わり。なんと同性愛にいたっては末尾に一言だけ!日本の教育は厳冬期のようですー。米国のことは言えませ〜ん。
    動物園のペンギンさん達、可愛らしいと思いますよ?むしろ育児放棄したペンギンがいたかも知れない方が問題なのでは?まあ、読んでないので事情は空想の彼方ですが・・
    ちなみに我が家のにゃんこは、去勢したら発情期の雄猫にもてもてでした。けっこう美猫で雌にしか見えないけど、本人は気持ち悪がって逃げてばかり(笑)。生意気にも年上の雌猫が好で、こっちもふられてばかり(涙)。そんなにゃんこでした。
    Posted by 秋 at 2006年11月21日 20:40
    難しい問題ですよね。同性愛を否定している、一番のものって宗教ですよね。
    キリスト教とか、その辺厳しいのですよね、確か。でも、犯罪に走ったりするわけでもなく、その個人の個人的な好みなんだから、と思っちゃいます。こんな感覚は、やはり特定の宗教を信仰してないから持ち得るのでしょうか。
    ただ禁書にするだけなんて、子供の判断力をにぶらせるだけのような気もするのですが…。
    Posted by ちびこ at 2006年11月21日 21:19
    えと、キリスト教では同性愛は「罪」なので、日本より過敏反応なんだと思います…。いいじゃん、雄同志でタマゴ育てるくらいほほえましいじゃない、と私などは思いますが。
    日本では子供向けのレーベルにホモとしか思えない作品がどうどうとのさばってるんですけどね。

    ところ英米?の腐女子…やおい好きを「スラッシャー」と呼ぶそうです。「 / 」←スラッシュでカプを表記するらしい。
    Posted by 夏樹総 at 2006年11月21日 21:39
    はじめまして!のだだと言います。わー、同じところに反応なさっていたのでコメントしちゃいます。最近よそ様の腐ブログにもこのように同性愛とBLの話があり、ちゃんと腐属性の方も考えてくれてるんだなぁと感激しています。難しい問題なのかどうなのかわかりませんが、腐属性の方も頭のどこか隅でこういう話を考えてくれてたらいいなぁと思います。是非是非無理ない程度に。
    で、まじめな話はおいとて。そうですよね!一部のキリスト教信者が見たら怒り狂うかも!BLアニメ放送してる場合じゃないかもしれないですね!・・・やっぱり目指すは隠れ腐女子?てことになるのでしょうか・・・(-w-;
    Posted by nodada at 2006年11月21日 23:06
    海外でも(一部)ビーエルは人気があるようなんですがね。腐教を読みながらそんなことを思いました。
    というか日本でも此処数年、人権保護法みたいに色々取り締まろうとしていた点から先がどうなるか心配になってみます。

    というか微笑ましいと思うんですがね、雄同士だろう。
    Posted by 水無月 at 2006年11月22日 01:43
    >MAXさん
    このブログ始めてから一番真面目な話題かもしれません(笑)
    宗教が絡むと色々難しいですからね。
    私、キリストは好きですがキリスト教は嫌いなので。
    無意味な迫害は止めて欲しいなーと思います。


    >かぜさん
    ホントに、そう思います。
    肯定しろとは言わないけど、話し合うことは大事。
    問答無用で悪いことだと教え込むのはどうかと思います。

    ボーイズラブはまず間違いなく日本発祥です(笑)
    ゲイ文学とは別だと思うので。
    Posted by アキミ at 2006年11月23日 21:32
    >こづえさん
    ねえ、微笑ましいですよね??
    少なくとも放置されて死ぬ運命だった卵が、ペンギンによって救われたんですから、育てたのが雄二匹でも良いじゃない!
    って。


    >秋さん
    まぁ日本のそっちの教育は遅れてます。
    それは間違いない……。
    教員養成の現場にいたので良く分かります(笑)
    ちょっとずつ変わっていけばいいなと思います。
    発情期の雄にモテモテの受美猫さんによろしくです♪
    Posted by アキミ at 2006年11月23日 21:36
    >ちびこさん
    キリスト教もイスラム教も認めてませんねぇ……。
    仏教はわりと寛容だった気が(笑)
    宗教絡むと、色々難しいのは確かです。
    心のよりどころになっていたり、精神の根幹をなす部分のほとんどが宗教で占められていたら、その宗教の教えを絶対のものとしても仕方ないですから。


    >夏樹総さん
    そうなんですよね……アダムとイブなキリスト教は、同性愛を全否定してますからね。
    ある意味、仕方のないことなのかもしれないですが、私は「大人げないよな〜ただの絵本だぜおい」と白い目で見てしまいます。
    日本がキリスト教の国じゃなくて良かったです。
    堂々とボーイズラブが読めます。

    向こうではボーイズラブのことをスラッシュ文学と呼んだりもするそうです。

    Posted by アキミ at 2006年11月23日 21:46
    >nodadaさん
    はじめまして、コメントありがとうございます。
    なんというか、ボーイズラブと現実の同性愛は全く別物!
    なので……。(少なくとも私の脳内では)
    セクシャリティな問題のニュースを見聞きするたびに、少数派は生きにくい世の中だな……とため息をついています。
    ちょっとずつでも良くなると良いと思うのですが、なかなか難しいのでしょうね。


    >水無月さん
    取り締まられると、出版社は痛いでしょうね……。
    でも私も、小学生がボーイズラブ読むのはちょっと勘弁して欲しい気がしますが(^^;)

    雄同士のペンギンさんカップル、微笑ましいですよね〜!
    Posted by アキミ at 2006年11月23日 21:51
    以前本で読みましたが、同性カッポーは自然界には意外と存在するみたいですね。


    海外のBL事情ですが、ドイツの某駅・売店で尾崎南が平積みされてました(男同士で抱き合ってる表紙もあった)。都市部ではなく山岳地の駅だったので意外でした。
    でも外国人作家では聞いた事ないですね〜。「少女漫画家」自体存在しないような。
    実際いたらいいのに。アメコミ系の絵でBLとかw
    Posted by ほにゃらら at 2006年11月25日 16:38
    >ほにゃららさん
    意外と多いんですか(^^;)
    大丈夫かな〜地球の生態系(笑)

    そのドイツの某駅、見てみたい!!
    駅にボーイズラブ平積みとか、日本でもないのに!
    アメコミ風BL……濃すぎますそれ……凹
    でも海外でもボーイズラブ系の作品を書く人達が現れ始めているらしいです。
    Posted by アキミ at 2006年11月26日 10:36
    はじめまして。突然の横レス失礼いたします。
    アメコミBL風は解りませんが、ヒーローやヒロインがゲイという設定のアメコミならネットで見かけましたよ。結構あったような気がします。
    アメリカにも毛嫌う人もいるかと思えば、こう言った物を求める人も居てくれると思うと何故か安心出来たり。

    同性愛行為をする動物は2000種…だったかな?うろですみません。


    ペンギンの絵本欲しいです^^
    Posted by まごまご at 2006年12月02日 23:30
    >まごまごさん
    ヒーローやヒロインがゲイという設定のアメコミ……。
    色んな物が出回っているんですねぇ(^_^;)
    ペンギンの絵本、先日届きましたが、絵が可愛くて、
    ストーリーもほのぼの温かくて凄く良い感じでしたよー!
    Posted by アキミ at 2006年12月03日 15:49