ブログネタ
BOYS LOVE に参加中!
ASUKA CIEL (アスカ シエル) 05月号 [雑誌]ASUKA CIEL (アスカ シエル) 05月号 [雑誌]

角川書店 2006-03-30
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ボーイズラブ・レビュー(コミック)


ようやく後編が……!
待った甲斐がありました。
やはり奇数月発売だと3回に分けられた連載のゴールは長いですね~。

しかしつらいのは、読んでもすぐに感想が書けなかったことでしょうか。
仕事を始めるまでは、

読了→夜中12時→感想更新→満足→さて後1冊読むか→ネット→就寝(3時)

とか標準コースだったんですが、今では夜中12時という時点でベッドに直行
もう11時回ると寝る体勢に入ってしまいます。眠 く な い の に 。
ボーイズラブを読む絶対量自体もかなり減ってます。
早く仕事に慣れて原状回復に努めます。

さて邪道コミック編、ひとつのお話が終わりました。
東の人たち中心ということで、柢王・桂花カップル好きの私としてはウハウハの内容となっておりました♪

前編中編の感想もどうぞー)


以下ネタバレ妄想注意!




前回、桂花が監禁されたところで話が終わっていたのですが、今回の冒頭ではコトはすべて終わっておりました。回想に似た形で最後は締めくくられたわけですが。

真面目な感想としては、柢王は王族としての自分の立ち位置をこの時点で決めてたんだなぁと。そう言う表舞台には出ないような責任を背負い込むと決めて実行する彼の傍に桂花がいてくれて本当に良かったと思います。
最後の方で、

「あとは桂花 おまえが知ってくれてればいいさ」

という柢王の台詞があるのですが、あの一言に込められた安心と信頼はすごいです。

柢王が空也の処置を決めたところも良い感じでした。

俺が許す、もう裏切るな。

うん、しびれる格好良さです。
まぁページを捲った先にあるあの顔はどうしたことかと思いますが、このギャップも彼の魅力ということで。

と言うわけで真面目な感想はこんな感じです。
柢王の決意とか桂花との絆とか、こうやって築いていったのね……。
というお話でもあったと思います。


この先はネタ・ツッコミ感想と言うことでご了承下しませ。

冒頭の桂花に胸出現ネタは……べたなネタだけに笑えました。
柢王、分かってて嬉々として揉みにいっただろ!!
最後のコマであれ、桂花、本気で殴ってますよね?
ほんわかしていて和む4コマでございました。
冰玉かわいい。

そして、中編でやってた柢王の勝ち抜き訓練の勝者ご褒美。
桂花の女装っておまえらそれで良いのか彼はどんなに綺麗でもいちおう男なんですよ!? いや、私なら自分が男でも嬉しいと思いますが。
これはむしろ柢王が一番嬉しいご褒美なんではないのと。
今回の桂花も綺麗でしたけど、個人的には桂花は和装が一番似合うと思います。
邪道ポスターがあるそうですが、そのネタは是非、花魁桂花と放蕩息子柢王のお座敷フルカラー仕様でお願いしたいと思います。……ってもしかして私、次のCIELはポスター目当てのために買うのか!? 
(それにしてもなんか今回の桂花、トーンなのにファンデ塗ってるように見えたのは、いつもと番号が違うからなのか桂花の女装マジックなのか判断に苦しむところです。この後の風呂シーンと見比べても違うような同じような……)
 

今回の黒幕と対峙した時の柢王は、すっごく男前でございました。
柢王、長髪も素敵です。戦う男の顔は大好物でございます。
がしかし!

このシーンで言いたいのはここじゃないのです。

私は。
よもやまさか、「明るく爽やかな男の子同士の恋愛」をコンセプトとするルビー文庫を擁する角川書店が、同系統のボーイズラブコミック雑誌で、あんなシーンの掲載許可をするなんて!

うん。感動した!


角川を見直しました。


まぁ今回の話の内容が内容でしたから、戦闘シーンがあるだろうとは思ってました。

でもだがしかし!!



まさかCILEの誌面で敵の生首が吹っ飛ぶシーンを拝めるとは思っておりませんでした。


まさに想定外




しかも1/2ページの大ゴマです。
ギャグシーンじゃなくてリアルに首が飛んでます。
次のページに裏路地に倒れる首なし死体が描かれるという徹底ぶり

ネームを切った作家さんも漢ですが、GOサインを出した編集さんもすごいです。
これはコミックが楽しみです。


そして、いかにもお粗末な動機にも一言。
こら、そこないい歳した元帥! 芸術家の息子の夢を壊したくなかったから偽札作りを手伝ったっておまえは国法を舐めとんのか!!

「親として…子供の夢を壊したくなかった」

って……ああもう絶句するわ……。
子供の夢を壊したくないばかりに人生壊したアンタは真性馬鹿ですよ

夢の選び方を親子共々間違えたわけか

という柢王の台詞が続いてあるわけですが、まったくその通りです。
昔は道徳心の塊だったらしいですが、その道徳心は老化現象と共に消失してしまったんでしょう。

若いあなたに何が分かる

それにしてもこの「若い」ってのは何を指してたんでしょう。
まさか子供を持ったことのないあなたに何が分かる、なんて親バカ発言だったんでしょうか。
元帥なんでしょ、給料もちゃんともらってるんでしょ。
稼いだ金でアホなコトしてないで、まともに息子を教育してまともに芸術の道を進ませてそれを支援してあげればいいじゃないですか。
いったい、どこのボタンをどう掛け間違えたら偽札作りの支援になるんですか。

なんというか……
「国を代表する元帥が親バカ根性を発揮した挙げ句に偽札騒動を引き起こしました」
とか、確かにかともに軍法会議になんか掛けたらえらいことです。
どうやら出来た元帥っぽかった人が黒幕だったので国の混乱は必須です。
内々に処理するのが正解ですが……まさか王自らは出来ないですよね。
柢王しか出来る人がいなかったのは頷けます。
なんだかんだでこの3兄弟で上手く国を回してるじゃないですか。
上2人が魔族を容認できさえすればなぁと、今さらながら悔やまれます。


あと……大盤振る舞いの戦闘シーンの半分でも良いから2人のそっちのシーンも入れて欲しかったです。最近彼らに餓えてます……。

最後のコマで憂鬱そうに会議に行く柢王がオチでした。

    ↓WEB拍手です↓
   web拍手