入社前には片づけたい……。
卒論の大量の資料や借りた映像資料をまとめて、山なす小説・漫画を里子に出す準備をし、在学中は使ったけどもう使わないあれこれを処分し。

分別していたら部屋が取り返しが付かないほど散らかってしまいました。
パソコンラックも本とその他色々なものに埋没しております。
(なので今日はリビングから更新)
足の踏み場が、比喩じゃなくリアルにありません。
足下の絨毯が見えないのです。

しかも整理の主な対象は本。
本読みの皆さんには分かって頂けるでしょうか。
この、掘り返した本達が向ける誘惑の眼差し
再読の欲求と戦う精神的苦痛

抵抗虚しくあっさり敗北するため遅々として進まない片づけ


ううっ。
だいたいですよ。本はこのまえ整理したばかりです。
なんでこんなにあっさり山脈が再構築されるのか。

真面目に考えてようやく気付きました。

私、いつも整理する時って、本棚に入りきらなかくて山脈になっていた本しか対象としてとらえていなかったのですよね。
つまり。


一瞬、綺麗に片づいても、次に本屋に行って本を購入した時から、

次の山脈が育ち始めるのです。

そりゃ、片づけても片づけても長持ちしませんわ。


ということで数年かけてようやく学習しましたので、心を鬼にして本棚に収まっている本達も整理の対象として片づけることにしました。
でも、愛着のある本が多いので選別に時間がかかります。
第3者に分けて貰った方が良いのではという気もしますが、以前Yが引っ越しの手伝いを依頼した相手に問答無用で古本の出張買い取りサービスを利用させられたと聞いていたのを思い出して思いとどまりました。

アキぃ! 私の本が、本がぁ……っ!!」
という悲痛なヘルプ電話がかかってきたのですが、何しろ私は関西、Yは関東在住なので慰めてやることしかできません。
ものの1時間ほどで彼女の本の8割は、福沢さんと数人の野口さんに化けてしまったのです。

悲劇は繰り返すまい。

と決意して自力で作業をしております。
早く終わらせないと入社式までに終わりません。

    ↓WEB拍手です↓
   web拍手