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五百香 ノエル

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ボーイズラブ・レビュー


近未来モノです。
舞台が月面都市だったりします。

五百香ノエルさんの作品に対する印象って、どこかぶっ飛んでるかどこかずれてるか、大当たりか大ハズレのどっちか、という感じです。

なんというか、ハンバがないんですよね。
(全冊読んでいるわけではないので断言もできないですが)
いっそ潔くて好きです。

ちなみにこの作品は私は大当たりに属すると思っています。
全4巻です。


以下ネタバレ妄想注意!





紹介文です。


おれの居場所はもうどこにもないのだろうか…同僚を殺されたシンユー・ナカノ巡査の心に刻まれた傷は、深かった…。一年後―シンは月面都市へと派遣される。新しくペアを組むのは、金髪碧眼の美貌を持つイーサン・ジャッド。過去の恐怖にとらわれたシンの心を、イーサンは癒すことができるのか。


来ましたよー。
トラウマ持ちの受青年(美形)。
ツボですツボ!
しかも初めはゲイに嫌悪感全開で、イーサンを避けまくってくれます。

攻のイーサンはちょっと恋に臆病ですが、シンよりは大人の金髪碧眼超美形年上!
うん、すばらしい設定ですね!

近未来ならではというか、スペースファンタジー(サイエンスフィクションではない)ならではというか、幽霊の怨念に取り憑かれて殺人を起こしてしまう人々に対処するお仕事、というのがあります。今回のカップルは二人ともそれなんですね。役割は違いますけれど。


この手のストーリーは当たりはずれが激しいボーイズラブ業界においてもさらに水ものですが、これがなかなかどうして、読ませてくれます。ハズレだったらどうしようとびくびくしながら読んでいたんですが、面白かったのです。

初エッチは、仕事に関連して精神状態が不安定になったシンが、イーサンに、

「君が選べ」

と言われ、

「イーサン、助けてくれ」

となってベッドイン。
初めての割には濃厚で、イラスト抜きで10ページも続いてました。
(なんかエロシーンの量を数える癖が付きそうで嫌な感じ……)



……でもこの長めのセックスより25ページに出てきた濡れ場でもなんでもないイラストに萌えた私はどうなんでしょう。
かなりシリアスなシーンで、壁を背に座り込んで銃を構えているシンのイラストなんですが、なんつーか、脅えつつM字開脚してるようにしか見えないんです

はい、分かってます、私の目が腐れてるだけなんですけどね。

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