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妄想まみれの脳みそが紡ぐスチャラカ・ボーイズラブレビュー!
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はじめに
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青の軌跡 上・下(久能千明)
2005年06月13日 clip!
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| 青の軌跡〈下〉 | |
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ボーイズラブ・レビュー
この作品のレビューがこんなに遅くなったことが謎です。
ずっと前から大好きで追いかけてるシリーズで、
カテゴリのSFは、これを入れるためのみに作りました。
久能千明さん。
MY脳内データ。
文章:一級
エロ:一級
受けキャラ萌え度:無限大
つまり、相当のお気に入りなわけです。
古い作品ですが、最近リメイクされて、
出版社が変わって再版かかってますので、
かなり手に入りやすいと思います。
リニューアルは買ってないので新しく載った短編が読めておらず、
そのうちニューバージョンで揃えてやると息をまいております。
SF的なツッコミは、たぶん色々できるんでしょうが、
止めておきましょう。
というか、白状すると、私は数年前までSFのことを、
「スペースファンタジー」だと信じていたくらいSFオンチなので、
その辺には的確に突っ込めないのです。
(銀英伝もキャラ萌のみで読了した強者ですよ。
ヤン大好き。あのシリーズは8巻で完結です)
コンピューターだのワープだの色々出てきますが大丈夫、読めます。
レイノルズ数とか次元解析が理解できなくても単位が取れるのと一緒で、
つまり日本語が読めて、キャラがツボにはまれば楽しく読めます。
以下ネタバレ妄想注意!
紹介文いきます。
新惑星Σ‐23を目指す惑星探査船のクルーとなった、
傭兵あがりの三四郎は、当直のその日、
コールドスリープから目覚める。
長い歳月を要するこの航海は、
コンピュータにより精神面はもちろん、
身体の相性も最高と判断された武官と文官の組み合わせ
“バディ”達によって運行される。
しかし、三四郎の相手として現れた人物は、
万華鏡の瞳をもつ月生まれの美しい男だったのだ。
驚きも束の間、二人を乗せた船が、突然軌道を外れ始め―。(上巻)
惑星探査船ジュール=ヴェルヌのクルー、
三四郎とカイは徐々にではあったが、
お互いに興味を抱き始める。
しかし、二人を乗せた船は突如暴走を始め、
彼らを窮地へと追い込む。
原因はコンピュータ中枢の『青ヲ探セ』をいう謎の指令だった。
暴走をくい止めるためカイはある行動に出ようとするが―!?
ブラックホールへと突き進む船、
気持ちがすれ違ってしまう三四郎とカイ。
―果たして、彼らが辿り着いた結末とは。(下巻)
上下巻で一応の区切りはついています。
ひとつこのあらすじに突っ込ませて頂くならば、
カイと三四郎、気持ちがすれ違うどころか、
接点自体が存在しませんでしたから!
そして、設定自体がもうかなりいっちゃってます。
コンピュータと人間の両方から相性バッチリ!
と太鼓判を押された二人組がペアになって、
宇宙船を操縦するわけです。
で、性格、仕事面で相性バッチリってコトは、
もちろん身体の相性もバッチリよね!
ということで、仕事仲間兼セックスフレンドのバディ誕生。
この通称バディ飛行は別名「極楽飛行」でした。
……という。
なのに、主人公(攻)のバディはなんと男でした。
冗談じゃねー聞いてねーと三四郎(攻)は喚くし、
受のカイも、三四郎のことが気に入らない。
もう初期のカイが三四郎を見る眼なんて、
発情期の犬以下のモノを見るみたいに冷気漂ってましたから。
そもそもこの二人、性格も育ちも違いすぎるのです。
傭兵上がりの三四郎に、
生まれは月でも、エリート街道まっしぐらだったカイ。
接点=ゼロ。
お互いを理解しようとする気遣い=マイナス。
そりゃ上手くいきませんわ。
しかもカイは、もともと月出身の種族、月人(ルナン)。
この世界での設定では月人=快楽至上主義のエピキュリアン
種族自体が美形集団で、一般的なモラルは崩壊というか皆無、
気に入れば誰とでも肌を合わせて楽しめる、という人々なのです。
なのですが、カイはそんな自分の性質を嫌い抜いて、
それを無理矢理押さえ込んでいます。
超絶美しい顔は半分バイザーで隠し、
セクシーなハスキーヴォイスは抑揚を抑えて平坦にして。
でもねぇ。
……そんなんされたら押し倒してその仮面をはぐって、
思うさま喘がせてみたいと思ってしまうのは、
私の脳みそが腐ってるからでしょうか?
ええと。
とにかく、三四郎はほぼ100%本能のみ、
脊髄反射で行動してしまうドーブツなので、
屈折しまくったカイが理解できません。
仲間同士だというのに、銃で撃った打たれないの騒動までやらかし、
三四郎はカイの特殊能力のひとつ、
電撃(H×Hのキルアの能力みたいなの)をくらい、
それでも仕事の相性は良かったみたいで、
それぞれのないところは補い合い、
軌道を反れて暴走する船を助け、
もう一組のバディをハラハラさせながらも、
危機は無事脱しました、と、最後にエッチしてエンド。
(ハッピー、と言うわけではたぶんない)
三四郎の超法規的問題解決法はスカッとさせてくれますし、
カイの毒舌は、これまた相当のモノです。
お互い仕事もできて、プライドも高い。
そして二人とも人間としてどこか歪んでる。
見どころというか萌どころというか、
押さえるところは押さえてちゃんと読ませてくれます。
エロ描写も上手いですし(重要)。
まだシリーズ1作目なので、
どれだけカイがねじくれてるかとか、
自己嫌悪というより自己憎悪と言うくらいの爆弾を抱えてるとか、
あまりはっきり出てきません。
でも、とりあえず美形でトラウマ持ちの受というのが、
見事に私の萌ツボを刺激して下さり、
1年に1冊出るかでないかの新刊を、
もう8年以上も繰り返して待ち続け、
現在進行形でもだえ中です。
……今年は新刊出してくれるかな……。
出ると良いな……。
むしろ出ればラッキー?
新惑星Σ‐23を目指す惑星探査船のクルーとなった、
傭兵あがりの三四郎は、当直のその日、
コールドスリープから目覚める。
長い歳月を要するこの航海は、
コンピュータにより精神面はもちろん、
身体の相性も最高と判断された武官と文官の組み合わせ
“バディ”達によって運行される。
しかし、三四郎の相手として現れた人物は、
万華鏡の瞳をもつ月生まれの美しい男だったのだ。
驚きも束の間、二人を乗せた船が、突然軌道を外れ始め―。(上巻)
惑星探査船ジュール=ヴェルヌのクルー、
三四郎とカイは徐々にではあったが、
お互いに興味を抱き始める。
しかし、二人を乗せた船は突如暴走を始め、
彼らを窮地へと追い込む。
原因はコンピュータ中枢の『青ヲ探セ』をいう謎の指令だった。
暴走をくい止めるためカイはある行動に出ようとするが―!?
ブラックホールへと突き進む船、
気持ちがすれ違ってしまう三四郎とカイ。
―果たして、彼らが辿り着いた結末とは。(下巻)
上下巻で一応の区切りはついています。
ひとつこのあらすじに突っ込ませて頂くならば、
カイと三四郎、気持ちがすれ違うどころか、
接点自体が存在しませんでしたから!
そして、設定自体がもうかなりいっちゃってます。
コンピュータと人間の両方から相性バッチリ!
と太鼓判を押された二人組がペアになって、
宇宙船を操縦するわけです。
で、性格、仕事面で相性バッチリってコトは、
もちろん身体の相性もバッチリよね!
ということで、仕事仲間兼セックスフレンドのバディ誕生。
この通称バディ飛行は別名「極楽飛行」でした。
……という。
なのに、主人公(攻)のバディはなんと男でした。
冗談じゃねー聞いてねーと三四郎(攻)は喚くし、
受のカイも、三四郎のことが気に入らない。
もう初期のカイが三四郎を見る眼なんて、
発情期の犬以下のモノを見るみたいに冷気漂ってましたから。
そもそもこの二人、性格も育ちも違いすぎるのです。
傭兵上がりの三四郎に、
生まれは月でも、エリート街道まっしぐらだったカイ。
接点=ゼロ。
お互いを理解しようとする気遣い=マイナス。
そりゃ上手くいきませんわ。
しかもカイは、もともと月出身の種族、月人(ルナン)。
この世界での設定では月人=快楽至上主義のエピキュリアン
種族自体が美形集団で、一般的なモラルは崩壊というか皆無、
気に入れば誰とでも肌を合わせて楽しめる、という人々なのです。
なのですが、カイはそんな自分の性質を嫌い抜いて、
それを無理矢理押さえ込んでいます。
超絶美しい顔は半分バイザーで隠し、
セクシーなハスキーヴォイスは抑揚を抑えて平坦にして。
でもねぇ。
……そんなんされたら押し倒してその仮面をはぐって、
思うさま喘がせてみたいと思ってしまうのは、
私の脳みそが腐ってるからでしょうか?
ええと。
とにかく、三四郎はほぼ100%本能のみ、
脊髄反射で行動してしまうドーブツなので、
屈折しまくったカイが理解できません。
仲間同士だというのに、銃で撃った打たれないの騒動までやらかし、
三四郎はカイの特殊能力のひとつ、
電撃(H×Hのキルアの能力みたいなの)をくらい、
それでも仕事の相性は良かったみたいで、
それぞれのないところは補い合い、
軌道を反れて暴走する船を助け、
もう一組のバディをハラハラさせながらも、
危機は無事脱しました、と、最後にエッチしてエンド。
(ハッピー、と言うわけではたぶんない)
三四郎の超法規的問題解決法はスカッとさせてくれますし、
カイの毒舌は、これまた相当のモノです。
お互い仕事もできて、プライドも高い。
そして二人とも人間としてどこか歪んでる。
見どころというか萌どころというか、
押さえるところは押さえてちゃんと読ませてくれます。
エロ描写も上手いですし(重要)。
まだシリーズ1作目なので、
どれだけカイがねじくれてるかとか、
自己嫌悪というより自己憎悪と言うくらいの爆弾を抱えてるとか、
あまりはっきり出てきません。
でも、とりあえず美形でトラウマ持ちの受というのが、
見事に私の萌ツボを刺激して下さり、
1年に1冊出るかでないかの新刊を、
もう8年以上も繰り返して待ち続け、
現在進行形でもだえ中です。
……今年は新刊出してくれるかな……。
出ると良いな……。
むしろ出ればラッキー?
Posted by blove at 23:07
│Comments(4)
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この記事へのコメント
懐かしく、しかも現在進行形な作品ですね〜。なんといっても主人公2人の個性的なキャラクターが好きです。
しかし、それよりもアキミ一言
>(銀英伝もキャラ萌のみで読了した強者ですよ。
>ヤン大好き。あのシリーズは8巻で完結です)
私もそー思うんです〜!!
ヤンが死んで、色あせました。
これに同調したくて、コメント書いてしまいました。
スミマセン。
かなりお薦めの作品では確かにありますが、しかし、「青の奇跡」発売当初から読んでいる身としては、このシリーズ、時間がかかりすぎです〜。
しかし、それよりもアキミ一言
>(銀英伝もキャラ萌のみで読了した強者ですよ。
>ヤン大好き。あのシリーズは8巻で完結です)
私もそー思うんです〜!!
ヤンが死んで、色あせました。
これに同調したくて、コメント書いてしまいました。
スミマセン。
かなりお薦めの作品では確かにありますが、しかし、「青の奇跡」発売当初から読んでいる身としては、このシリーズ、時間がかかりすぎです〜。
Posted by ふに
at 2005年06月20日 20:28
>ふにさん
ヤン、大好きだったのに最終巻までに死ぬなんて……。
キルヒアイスが死んだ時はもっと衝撃でしたが。(何せ2巻です)
2巻以降、ヤンがいるから読んでいたというのに(笑)
青、確かに新刊が異様に遅いですよね。
私が読み始めた時にはたしか3冊ほどが既刊でしたが。
最近またはナシが広がりましたし、一体いつ完結することやら。
ヤン、大好きだったのに最終巻までに死ぬなんて……。
キルヒアイスが死んだ時はもっと衝撃でしたが。(何せ2巻です)
2巻以降、ヤンがいるから読んでいたというのに(笑)
青、確かに新刊が異様に遅いですよね。
私が読み始めた時にはたしか3冊ほどが既刊でしたが。
最近またはナシが広がりましたし、一体いつ完結することやら。
Posted by アキミ
at 2005年06月20日 22:40
にんにちは、アキミさん!
青の軌跡シリーズは…実はドラマCDから入って
速攻で原作読んだ私です。
私、アキミさんのこの記事に連動してドラマCDの
レビューを画策しているのですが…。
今日に至る(あれ?)。
いいですよね!このシリーズ!
特に、三四郎が死ぬかも?というラスト間際の
カイのだだっ子ぶり!
そこに惚れてしまって、もう大変。
どうやら私はだだっ子萌えのようです(自分でもびっくり)
えぇ、えぇ、また遊びに来ます♪
青の軌跡シリーズは…実はドラマCDから入って
速攻で原作読んだ私です。
私、アキミさんのこの記事に連動してドラマCDの
レビューを画策しているのですが…。
今日に至る(あれ?)。
いいですよね!このシリーズ!
特に、三四郎が死ぬかも?というラスト間際の
カイのだだっ子ぶり!
そこに惚れてしまって、もう大変。
どうやら私はだだっ子萌えのようです(自分でもびっくり)
えぇ、えぇ、また遊びに来ます♪
Posted by
奈々
at 2005年06月25日 08:27
ドラマCD……。
私がBLドラマCDなるものに手を出したのはこのシリーズが最初で最後でございました。
なぜか夜中に、部屋を暗くして友人Yと二人で聴いた古い記憶が(笑)
声優さんとかサッパリなので、まだそちらで感想書かれたら覗かせていただきますね♪
大好きなシリーズなので、残りも早くレビューしたいんですが。
こなす雑事が多すぎてなかなか手が回りません……。
(今はノリと勢いで引き受けてしまった在宅の仕事に埋もれながら、
プリーズミスターポリスマンを読み(封印無理でした)、
学生生活の締めくくりになるはずの論文を書き、
時々バイトに出掛け、就活に明け暮れる日々です(爆))
私がBLドラマCDなるものに手を出したのはこのシリーズが最初で最後でございました。
なぜか夜中に、部屋を暗くして友人Yと二人で聴いた古い記憶が(笑)
声優さんとかサッパリなので、まだそちらで感想書かれたら覗かせていただきますね♪
大好きなシリーズなので、残りも早くレビューしたいんですが。
こなす雑事が多すぎてなかなか手が回りません……。
(今はノリと勢いで引き受けてしまった在宅の仕事に埋もれながら、
プリーズミスターポリスマンを読み(封印無理でした)、
学生生活の締めくくりになるはずの論文を書き、
時々バイトに出掛け、就活に明け暮れる日々です(爆))
Posted by アキミ
at 2005年06月25日 17:13








