「おねーちゃん何してんの~」

「仕事。作文の添削」

「へぇ。」

「どこの作文?」←添削中の作文を覗き込みながら

「3年の」

「(内容を読んで)ああ、小学生の

「いや、これは中3のです母上……」

はい、実に30人分近くのもの凄い作文を添削していて、せっかく妹に買ってきてもらったCIELを読むのが遅くなりました。
(自分で買う勇気がなかった)

それにしても小学生の書く文章と中学生の書く文章(小6と中3の作文指導をやっている)にあんまり差がないってどういうコトですかいったい……。と、軽く泣きそうでした。

しかももう11時ですよ嗚呼。


さてさて、3回にわたって連載されていたコミック編番外が、
今回で完結しました。
前の2冊は立ち読み(ロゴが変わって以来1冊も買ってなかった)だったんですが、3冊目は手元にあるのでそっち中心に感想書いていきます。


以下ネタバレ妄想注意!






内容は、

「天界の蔵書室に入れたかった優秀な人材が、
何かの間違いで殺人容疑で逮捕されて、
監獄の中で虐待されていた。
そこにアシュレイが首を突っ込んで派手な騒ぎを起こし、
ティアが直接出向いて場を治め、
目当ての人材の容疑も晴れてめでたしめでたし」

という感じでした(思いきり要約)。


ポイントはやはり、
チビ化したアシュレイとナセル(殺人容疑で捕まってた人)、
ナセルに嫉妬を剥きだしにするティアでしょう!

特にアシュレイ可愛すぎ。

まぁ、解決するつもりが、
逆に騒ぎが大きくなってしまうのは愛嬌でしょう。
いつものことです。


建物の見取り図も確認せずに壁に大穴あけて、
目撃者を増やすの止めなさいアシュレイ。

全員気絶させて自分がティアに知らせようとか、
物騒な策を立てるのも止めて下さい。
(南領に苦情が殺到しますから!)

あげく……
力加減が利かずに一室をぶっ飛ばして自分も瓦礫の下敷きになり、ティアを心配させてしまいましたね? ああ、いくつになっても悪ガキ……。

でもティアに抱えられてるアシュレイ、
めちゃめちゃ可愛いですよ。
私、ショタは趣味じゃないんですが、
冗談抜きでちょっとよろめきました
というかティア、
恋人と言うよりお父さんって感じです。
でもキスしてましたけど!

「私以外の誰かのためにケガするなんて許せない!」

もの凄い独占欲です。むしろこれはもう我が儘?


そして、アシュレイが靡いていたナセルには、
死ぬほど冷たい目を向ける、
公私混同の守天様。ステキです。
あの右上の一コマと次のティアのコマだけ、
ブリザードばりの冷気が漂ってます。
きれーな顔した人が本気で睨むと、
常人より数倍怖いって知っててやってますね?ティア。


あと、こういうファンタジー設定で面白いのが、
ちゃんと霊界があってコンタクトが取れると言うこと。
「死人に口なし」は通じない世界。
幽霊からの証言も有効になるんですね~。
現代の警察がうらやましがること間違いナシです。

こー言うのを見てると、
小説にはない表現力が絵にはあるなー。
と思うのでした。
最後の「人の気も知らないで」
というティアの気の抜けた顔の一言に爆笑でした。



さてさて、手元にはあとエビリティ2,3と、
お金がないシリーズの最新刊があります。
明日明後日と仕事なので水曜以降になるかなー……。
疲れ加減で変わるかと。
3冊とも妹購入書籍だったりします。
最近、特定の作家さん以外、
自分でボーイズラブ買ってない気がします。
レビューサイトなのに……。


邪道 (天網夜譚)
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