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ボーイズラブ読みによるボーイズラブ感想ブログ。
妄想まみれの脳みそが紡ぐスチャラカ・ボーイズラブレビュー!
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はじめに
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今宵、雲の上のキッチンで(ひちわゆか)
2005年04月21日 clip!
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ボーイズラブ・レビュー
ひちわゆかさんの新刊を2日も手元に置いたまま読めなかったなんて!!
軽く凹みます。
ちょっと、この1冊前に読んだ本の衝撃もあって、
建築探偵の新刊を読んでおりました。
(べつに、深春と京介云々で妄想したりしてたわけではありません……)
さてさて。
最近好調に読みきりで飛ばしてるひちわゆかさんの、久々の新刊。
楽しませて頂きました。
というか。安心して読めました。
そして、妹のエントリーシート添削放り出してレビュー書いてます。ダメ姉。
彼女って、オヤジ書くのと忠実な秘書だの執事だのを書くのが、
やたら上手いですよね。
今回も、攻の秘書が良い味出してました。
食えない老人、おおいに結構。大好物です。
しかし今回の攻は、ちょっと珍しいタイプでした。
天の邪鬼なヘタレ男。
そして受曰く、セックスがオヤジなんだそうな。
(これはいつものことか)
中身も面白かったですが、
やたら即物的なものが多い昨今のボーイズラブ・タイトル事情に反して、
「今宵、雲の上のキッチンで」というのはとっても素敵だと思いました。
まぁ、ショッキングピンクの帯は、あれでしたけど。
「暗闇、手さぐりのエクスタシー」
……まぁ、ね……、うん。
以下ネタバレ妄想注意!
では紹介文いきます。
小さなカフェ「ルフージュ」で働く新は、
オトコ殺しの笑顔の持ち主だが、中身はハバネロ級の毒舌家。
近くに建つ高層ビルのてっぺんに住む会社社長・眞宮は、
精悍で魅力的な男前なのに、
好きな人には心と逆の態度を取ってしまう天下一品の天の邪鬼。
そんな二人が偶然出会い、
新は眞宮に正体を隠して、毎日食事を届けるハメに!
会えば喧嘩の意地っ張り同士だけど、
顔も見えない夜のキッチンの暗闇では、なぜか素直になれて…
私ははじめて恋愛する中学生同士の小説を読んでるのかと錯覚致しました。
なんでいい年した男が二人揃って、こんなに手探りでぶきっちょなやりとりになるんだ。
微笑ましすぎます。
つーかあれですね。
攻の性格って、なんていうか、天下一品の天の邪鬼とか書いてますけど、ようは、
「好きな子ほどいじめたい」
という小学生の男の子レベルの行動なのでは……?
35歳の男が、思ってるのと正反対のことを言ってしまい、
顔も分からない相手に落ち込み具合を告白して慰めてもらう。
なんって、かわいらしいというか純情というかガキというか。
そして何より、
今回の受は、めちゃめちゃ私好みでした。
すらっとした九頭身(なんぼほど顔小さいねんオイ)に、
笑顔でバッサリ人を斬り捨てる毒舌家。
いいですねぇ。創竜伝の続くんを思い出しました。
作中、にっこり笑って、嫌味をよこした攻めに真っ正面から唐竹割です。
「あなたのことを思い出すだけで、不愉快で吐き気を催しそうですから」
絶品の笑顔でこの台詞。
シビレます。
大好き。
でも彼、嫌がらせで作り始めたランチ
(散々こき下ろした相手が作った飯を美味いと食ったのを、
後でからかおうというステキな性格の受であります)を、
マメに作り、気付けば弁当を通じて文通のまねごとをしてみたり、
嫌がらせがどんどん嫌がらせじゃなくなっていき、
なんか色々事故もあって、
気付けば好きになっちゃった。
という、純情な面も持ち合わせています。
もともと身持ちが堅く、最後までいくのも今回が初めてという、
これまたそっちの世界の住人にしてはまっとうなキャラです。
ぶっちゃけかわいい。
すれ違い、不器用ながらもちょっとずつ気持ちが通っていく。
というのを、セックスも軽く絡めながら丁寧に書いたなーと。
(なので今回、Hシーンはわりとおとなしめでした)
そこそこの年同士の恋愛なのに、
そこはかとなく甘酸っぱい青春の匂いが致しました。
細かいツッコミは、まぁ、止めときましょうかね……。
暗闇で相手の顔が見えないまま、声もなく半分筆談(しかも指文字)したり、
雰囲気だけで好きになっていったり……という設定は、私好みなのです。
あんな複雑な会話が指文字でできるか!
とか、まぁ、横においときましょう。
でもひとつだけ言わせて。
嫌味の切っ先も鋭い秘書の多岐川さん。
「食べながら食事をなさるのは、消化に悪いですよ」
って、おーい。
あんたの主人は食事=口で食物を咀嚼して嚥下という、
人間に当然の公式が当てはまらないんですか。
食事の時に物食べないで何を消化するんだいったい。
たぶん、書類読みながら食べるな、って言いたかったんですよね。
……校閲、気付よ。
Posted by blove at 23:18
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読みました。
ひちわゆかさんの「今宵、雲の上のキッチンで」。
受けは非常に好みです。
にっこりと綺麗な顔で微笑んでバッサリ切る唐辛子より辛いその性格。
攻めも好みです。
好きな人には逆のことを言ってしまう天邪鬼でドジな社長の眞宮。
「今宵、雲の上のキッチンで」の感想【桃の楽園】at 2005年04月22日 20:37
[書籍概要] タイトル:今宵、雲の上のキッチンで 著者:ひちわゆか イラスト:紺野けい子 出版社:ビブロス(ビーボーイノベルズ) 発売日:2005/04/20 [あらすじ] 小さなカフェ「ルフージュ」で働く新は、男殺しの笑顔の持ち主だが、中身はハバネロ級の毒舌家。近くに
今宵、雲の上のキッチンで【空と風のうたブログ】at 2005年05月13日 01:20
この記事へのコメント
私もちょうど昨日読みました!ドント ウォーリ− ママを立ち読みした日に、そのまま読むだけ読んで帰るのも・・・と思い、久しぶりに原価でBLを買ってしまいました!
私もアキさんと同じとこで突っ込んでました。たぶん食事→仕事だったんでしょうね(笑)
でもやっぱりひちわゆかさんが書く金持ち、というかエリートは大人の男の色気がプンプンで良い感じですよね(>_<)ジャンクのタカユキ(であってましたよね?)とかも結構良い感じだったけど、今回もなかなか(^。^)私的にツボでした。
私もアキさんと同じとこで突っ込んでました。たぶん食事→仕事だったんでしょうね(笑)
でもやっぱりひちわゆかさんが書く金持ち、というかエリートは大人の男の色気がプンプンで良い感じですよね(>_<)ジャンクのタカユキ(であってましたよね?)とかも結構良い感じだったけど、今回もなかなか(^。^)私的にツボでした。
Posted by 沙希
at 2005年04月22日 12:43
Uターン転職のようにずっと離れていたBL界へ戻り気味です。此方のブログが面白いし、皆さんのコメントも楽しくて!余談ですが京介も好きです。新刊の衝撃ってなんだろう?すごい気になるんですがっ!終末デカイ本屋でBL立ち読み復活戦してこようかなと思ういます。
Posted by はな
at 2005年04月22日 13:25
>沙希さん
誤植はまぁ、日程のことを考えると、
(発売日も延期になったし(笑))
ある程度は仕方なかったのかもと言う気はしますけれど(^_^;)
貴之は文句なくいい男ですよね!
TOKYOジャンクシリーズも愛しちゃってるので、
そのうち全冊レビュー、敢行しますよ!
>はなさん
是非戻ってきて下さい(笑)
(衝撃の1冊はあれです、ドントウォーリーママです……)
京介も、別の意味で今回衝撃でしたけど。
雲の上の〜は、立ち読みしても大丈夫だと思いますよ〜。
また感想聞かせて下さい♪
誤植はまぁ、日程のことを考えると、
(発売日も延期になったし(笑))
ある程度は仕方なかったのかもと言う気はしますけれど(^_^;)
貴之は文句なくいい男ですよね!
TOKYOジャンクシリーズも愛しちゃってるので、
そのうち全冊レビュー、敢行しますよ!
>はなさん
是非戻ってきて下さい(笑)
(衝撃の1冊はあれです、ドントウォーリーママです……)
京介も、別の意味で今回衝撃でしたけど。
雲の上の〜は、立ち読みしても大丈夫だと思いますよ〜。
また感想聞かせて下さい♪
Posted by アキミ
at 2005年04月22日 17:47
アキミさんこんにちわ。
ひちわ先生大好きな私、この本も出た当初に買っていたものの
家の中のブラックホールに巻き込んでしまい、ようやく先日に発掘。
読了することが出来ました。
私も「指文字でここまで意思の疎通が可能なのか…?」
と一人ツッコミを入れておりました(^^;)
「まるでヘレン・ケラーとサリバン先生のようだわ」とも(苦笑)
あと、秘書の多岐川さんが、俳優のおひょいさん(本名なんでしたっけこの方(汗)に思えてしかたありませんでした。
そして、買った当初に読んでいたら何とも無かったであろう
新くんの仮名『N』。
……駄目だ…。『デスノ』のニアが脳内でグルグル渦巻いて止まりません。
眞宮が「N…」とか言うたびに、読んでるこっちは
おかしいやら悶えるやら(苦笑)
お蔭で私の中での新くんは、『九頭身のニア』って事になってしまいました。
小畑先生、描いてくんないですかねぇ。←絶対無理だ。
ひちわ先生大好きな私、この本も出た当初に買っていたものの
家の中のブラックホールに巻き込んでしまい、ようやく先日に発掘。
読了することが出来ました。
私も「指文字でここまで意思の疎通が可能なのか…?」
と一人ツッコミを入れておりました(^^;)
「まるでヘレン・ケラーとサリバン先生のようだわ」とも(苦笑)
あと、秘書の多岐川さんが、俳優のおひょいさん(本名なんでしたっけこの方(汗)に思えてしかたありませんでした。
そして、買った当初に読んでいたら何とも無かったであろう
新くんの仮名『N』。
……駄目だ…。『デスノ』のニアが脳内でグルグル渦巻いて止まりません。
眞宮が「N…」とか言うたびに、読んでるこっちは
おかしいやら悶えるやら(苦笑)
お蔭で私の中での新くんは、『九頭身のニア』って事になってしまいました。
小畑先生、描いてくんないですかねぇ。←絶対無理だ。
Posted by オロロン
at 2005年06月12日 18:43
>オロロンさん
ああ、そういえば「N」ですね!
私はLしか見えていない節穴さんなので、
ふつーにスルーしてました(笑)
キャラの名前が他の人たちと被ると、
全然関係のないところで笑えたりするので、
良いのやら悪いのやら。
この話も、ツッコミどころは多かったですけれど、
楽しく読めました。
いったん本が紛れてしまうと、
発掘が大変ですよね……。
(私は先日発掘を諦めて何冊か買ってしまいました(笑))
本が多すぎるのも考えものです。
ああ、そういえば「N」ですね!
私はLしか見えていない節穴さんなので、
ふつーにスルーしてました(笑)
キャラの名前が他の人たちと被ると、
全然関係のないところで笑えたりするので、
良いのやら悪いのやら。
この話も、ツッコミどころは多かったですけれど、
楽しく読めました。
いったん本が紛れてしまうと、
発掘が大変ですよね……。
(私は先日発掘を諦めて何冊か買ってしまいました(笑))
本が多すぎるのも考えものです。
Posted by アキミ
at 2005年06月12日 21:46








