ボーイズラブ・レビュー
邪道の新書バージョンの表紙画像です。なんか、ビブロスさんとは絶交状態なのか、内情は分かりませんが、気付けば絶版ということになってしまった新書バージョン。
事情はあれど非常にもったいない!
ホントに印刷が綺麗なんです……。
新書の感想は、この先文庫で書きたいので控えますが、
こっちの勢いのある文章も私はすごく好きです。
文庫として出版されている方の文章は落ち着いてますが、
やっぱりリニューアル独特の雰囲気があって、おとなしめです。
どっちも捨てがたいんですけど、
絶版はすごくすごく、悲しかったのです(つД`)
写真は4冊だけですが、このうちの何枚かは、
アールビバンさんでリトグラフにもなっています。
ううっ。もったいないよう。
ちなみに、古本屋で邪道を見つけるたびに、
「こんなところに! おいたわしい……」
などとわけの分からない衝動に駆られて、購入し、
新書バージョンが何冊も家にあったりするという、
何とも言えないことになってます(^_^;)
友人にはアホ扱いされました。
なんとなく自分でもそう思います。
だから私の家の周辺の古本屋に邪道はあんまりなかったりするという。
オイオイ……
近場の古本屋にはなく、ネット古本屋で入荷メールを待ったりで、やっと新書の方は揃いました。沖さんのイラストは美しいです。文庫はアマゾンで他の本の入荷待ち中なんで、こちらも来たら一気読み!!です〜。ああ、積ん読状態ですが幸せです。でも実は川原つばさ先生のご本初なんです。